note感想文、ほんのちょこっとだけ。

感想文っていうよりも、ただすきなこと思うがままに書き散らかしてる風情になりました。写真を投稿されている方や漫画を描かれている方、小説を書かれている方の記事などスキなnoteを挙げていったら、巻物なのか着物の帯なのかわからないくらい長くなっていったので、我に返ってほんのちょこっとだけにしました。

かなり自由に書いてしまったので、失礼がなければいいのですけれど。よろしくなかったら言ってください。


月の庭(2ndアルバム『セカンド』 より)│ワルイコさん

ワルイコさんは、山崎ルキノさんとイシカワレツさんのおふたりによる音楽ユニットです。万華鏡のようにきらきらと表情を変えるイシカワレツさんの音と、丁寧に磨き上げられた詞と、ルキノさんの伸びやかな唄声が、跳ねるように、踊るように、ときに寄り添うように、心地よく響きます。

特に『月の庭』がお気に入りです。『アラスカ』も『クロール』も好きなのですが、一番聴いてるのがこちらの曲です。
私はいれこんでしまうと、漫画でも曲でも、何度も何度も繰り返し読んだり聴いたりしてしまうので、まわりのひとに「飽きない?」ってたまに訊かれるんですが、全然飽きないんですよね。

綺麗な月明かりが射す曲です。夜だけど昏くなくて、光って明るいです。聴く方によってさまざまな方向にイメージが膨らんでいく曲だと思います。
日々を暮らしていく中で、掘り起こすべきでないことや敢えて言わなくてもいいことってあると思うのです。そういうものを心の箱にそっとしまっている時って、不意に「王様の耳はロバの耳」みたく、大きな穴を掘って叫びたいような気持ちになるのですが、この歌の中の「わたし」が胸につっかえた塊を土の中に埋めてくれるので、私は進んでいけるのです。
…ちょっとなにいってるかわかんないことを書きましたけど、私の背中を押してくれて、深呼吸をさせてくれる、お守りみたいな曲です。

 ファーストアルバムも!1曲目とボーナストラックの弾むようなわくわく感が好きです。

アルバムタイトルにもなっている『予感』が印象深いです。
ことばにするのが少し難しいのですが、ここから飛び立たねばならないという、こころをざわつかせるような気配が、深い森の向こう側の明るい空に散りばめられていて、それは、きっと誰もが知っている感情で、畏れでもないし喜びともちがう、灰色でもなく紺碧でもない、複雑な色をした感情で、でも、その予感は混沌とはちがうのです。濁りはないのです。


私を自慢してくれる人。│キッチンタイマーさん

キッチンタイマーさんはエッセイを書かれます。読むと思わず笑ってしまって、元気を貰っています。
恋人さんの話がたまらなく好きです。星野源さんの話もかなり好きです。無人島になにを持っていくかという話も好きです。そしてピカイチはこちらです。

「あなたに自慢に思ってもらえるわたしでありたい」って思えるひとと出会い、その気持ちを、気持ちのままにせず、実際に形になるまでやってのけるひたむきさと力強さ。ふとこの記事のことを思い出しては、時々読み返しています。
エッセイで綴られる胸の内の声は、ときに叫ぶこともあるけれど、それらは叫んでいてもむき出しのままではなくて、人に届くことばになるまで研がれています。そういうふうに変えていけるこの方の文章力と姿勢が、私はとても好きです。
「書くこと」に正面から向き合い、どう切り取ればことばが生きるのか、どんなことばを足せば情景が見えるのかを、探り、見極め、積み重ねてこられたのだと思います。そうしてきっとこれからも書くことを携えてゆかれるのでしょう。


Note始めました。よろしくお願いします。 │植木まみすけさん

まみすけさんは漫画とイラストと小説をかかれます。イラスト、大好きです。たまごろうへ愛のあふれた記事もお気に入りです。
こちらのイラストはまみすけさんの一番最初のnoteです。

noteを始めた頃の私はとにかく横になってばかりの日々で、意地でも這いつくばってでも起き上がらねばと、うんうん唸って暮らしておったのですが、この方の描かれる絵は、当時の私にとって、夜空に光る星みたいでした。凹んでいる時も、コメント欄で勇気をいっぱい貰いました。

まみすけさんは長編小説にも取り組まれています。
ミカダさんの長い長い旅路に、私もお供させて貰っているような気持ちで読み進めました。

文章でありながら絵の具を使って描き出しているような、様々な色に彩られたセカイで、小さなミカダさんは大きな傷を抱えながらも海原に漕ぎ出し、何度も立ち止まりそうになりながら、懸命に、ねがいをかけるように、喘ぐように、進んでいくのです。
みなさまも、ミカダさんと一緒に、セカイに漕ぎ出してみてください。


#73 あの日、あの回、あの話│僕たちラジオやりたい部ッ!!!さん

僕たちラジオやりたい部ッ!!!さん、略してラジたいさんです。
『われわれの、われわれによる、われわれのためのラジオ』をモットーに、音声配信をされています。初期は四人で、現在は、まるさん、ちゃりさん、やまちゃんの三人で収録されています。

じつは次週、第80回が最終回です。きいてんどん!
どの音声記事を推そうか悩みましたが、過去記事へのリンクが貼ってあるので、第73回にしました。
ラジたいさんの特徴は三人であることと、収録時間の長さです。第73回は収録時間が54分ありまして、タイトルコールと自己紹介が始まるまで10分という、型にはまらない感じが好きです。さらに本編とは別でアフタートークがありまして、こちらも54分。出血大サービスです。
長いんですけどね、その長さが私は嬉しいんです。併せて二時間近くも三人で話していられるって、もうそれだけで凄いです。
わいわい騒いだり、つっこんだり、いじられたり、話が脱線したり、飲んだり、自分たちのラジオのあり方を探っていたり、ときにお互いの良いとこを褒め合ったりしてるのが、なんか聴いてて心地よくて、なんか笑っちゃって、嬉しいんです。
多分、声の質も好みなんですよね、三人共ちがうので。

次回も楽しみにしてます。

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もちだみわ

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コメント10件

ご感想とても嬉しいです!ありがとうございます。
作っている我々も意識してない領域まで言語化されていてビックリです。
「こりゃ下手なものつくれないなぁ」と気持ちが引き締まります。
イシカワレツさん コメントありがとうございますー!恐縮です…嬉しいです。ワルイコさんの唄の詞は、聴く人それぞれの捉え方ができるようにことばを選ばれてるように感じます。ほかのかたが言語化したら、きっと別のセカイが見えてくると思うのです。そういうところが素敵だなあと。
もちだみわさん!取り上げていただきありがとうございました!やまちゃんです。
3人ともいつももちだみわさんからいただくコメントに元気をもらっています!
結局最終回までとことん自分たち勝手な形になりそうですが、よろしくお願いいたします🙇‍♂️
やまちゃんー!!コメントありがとうございます!最終回もラジたいさんの音声配信、いつも通り楽しみにしてます~(*^_^*)
いままでずっと、楽しい時間をありがとうです!これからだって時々ちゃんと思い出します🎵
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