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こんな感じで書いてます。#わたしの執筆環境

3月末まで募集中なのか〜、とゆっくり構えていたら、もう3月末でした。

いろいろな人の執筆環境は、それを眺めているだけでも面白い。その人の趣味趣向や性格が反映されているように感じる。なので、よければ「あなたの執筆環境」もどうぞ。


わたしはまず始めにスマートフォンで骨組みをダダダッと書きます。
深く考えないで頭に浮かんだことばを駆け足で拾っていきます。
フリック入力に慣れていないのでキーボード入力です。そして、この段階では誤字脱字誤入力だらけです。『わけじゃないし』が『w家じゃ内意dし』になってたりと、時々自分でも読めなくなります。
ひととおり書けたらPCで作業します。


●ハード
1.HP pavillion 15.6インチ Windows10/Ubuntu18.4デュアル

本体が白くてディスプレイがでかいところがお気に入りです。
購入時にメモリを増設しなかったせいでWindows10を起動するだけでも処理が重く、ブラウザを開くだけでも待ち時間が発生するなど作業に支障があるため、Ubuntuとのデュアルブート環境にして、メモリが少な目でも動いてくれるUbuntuメインで作業しています。

2.スマートフォン

スマートフォンにはとんと疎いのですが、親戚のゲーマーからの頂きものなので多分スペック高めです。
私にとってスマートフォンとは「指で触れてもタッチパネルが感知しない」「画面が小さくて目が疲れる」という難物だったのですが、その二つをクリアするこの子はいい子です。

●ソフト
1.Gedit(ジーエディット)・noteのテキスト・Googleドキュメント

Geditは標準的なテキストエディタです。文字を書けること以外に何か特別な機能があるかというと、…うーん…。プログラムソースを書く時にタグの色を変えて表示してくれたりします(全然関係ない)。

そうですね、複数のファイルを開いてタブで切り替えられる所が気に入っています。使いやすいです。自動保存の設定もあり、時間を設定できます。また、画面右に全体像を表示できるのでテキスト全体が把握しやすいです。あとは、行頭番号や行の右マージンを表示できます。

プラグインで各種機能を拡張できるようなので、理解できればもっと使い勝手がよくなりそうですが、文字を打つツールとしてはいまのままで十分です。スペルチェッカー機能はプログラムを書くためのものらしく、英語のみ対応しています。なので別途スペルチェッカーのツールが欲しいところです。


Googleドキュメントは最近知りました。履歴も残るしコメントも挿入できるし、本文に直接取り消し線を入れられるし、とても便利です!

文字数はPCから でカウントしています。見た目はシンプルですけど、実はウインドウが可変です。芸が細かいです。ドラッグで枠のサイズが変わります。

2.Jota Text Editor

シンプルなテキストエディタです。save.undo.copyなどのショートカットボタンがスマートフォンで操作しやすいので好んで使っています。

展開に詰まると小さいノートやチラシの裏に文字を走り書きして、とっちらかった頭の中をまとめます。米粒みたいなちっさい字なので読みづらいですが、読み返すために書いてるのではないので、これでいいのです。

わたしは普段、絵を描いていますが、テキストはもっぱら文字で展開させます。
絵でフローを作ると、絵的な情報に頼ってしまい、修飾語の不足したト書きみたいな文章が出来上がるのが最近わかってきました。

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