超ボーマスで初めてサークル参加する人向けの情報

ご相談を受けたのでまとめました。
こちらは事前準備編です。当日編はこちら。

【超会議で特に必要なもの】

耳栓=隣でDJライブなどがある可能性がある、大きな音が苦手な人は用意しておこう
身分証=他に比べて確認が厳しい印象があるので念のため
値札=音が大きいと会話すら厳しいので、わかりやすい値札を用意しよう

【当日までにやること】

頒布物を用意する
 これがないと始まらない。なんでも良いから用意してみよう。ポストカードなら印刷も早い。アクリル製品も最近は一つから作れる。わからなければツイッターで聞いてみると親切な人が教えてくれる。

頒布個数と値段を決める
 最初だからそんなに多くなくても良いかもしれない。数に迷ったら、少なめで完売出来る数をお勧めしておく(超マスは、超会議でみんな忙しいのですごく人は来ない印象もある)。
 迷ったらツイッターなどで相談してみよう。
 また午後からは普段来ないような一般の人も来るので、お安めの品があると小学生くらいの子でも買いやすい。

ピアプロリンク申請を検討するここ
 モジュールやえっちなの以外は出来たらピアプロリンクを申請してみよう(モジュール、桜ミク、ダヨさんなどはクリプトンの管轄ではなく申請が通ることがないので、申請はしない。えっちなのは公式が認めることは出来ないので申請しない)。
 申請が通ったら、外装にピアプロリンクを付けたり頒布時に一緒に配ったりしよう。
 申請はものが無くても行えるので、グッズならラフやイラストが出来た、本なら大体の表紙や内容が出来た時点で申請しておくと作成時に一緒に印刷出来て便利。

お釣りを両替しておく
 事前に銀行や両替機などでお釣りを用意しておこう。買い回りをする人はその分も含めて。両替に行けない人は毎日千円札や小銭を用意しておこう。

【心配な場合やること】

べつにやってもやらなくても良いけど、そわそわするなら

事前にサークルスペースを組んでみる
 頒布物の目処がたったら、一度自宅で設営を組んでみるのも良い。横幅や奥行き、必要なものが具体的にイメージできる。
 サークルスペースを工夫したい場合「設営できました今日はよろしくお願いします」などのツイート写真を参考にすると便利。

売り子を頼む
 一人で心配なら、誰かに売り子を頼むのも良い。ただ金銭管理も任せることになるので、信用できる人にしょう。

【持ち物リスト】

自分に必要がどうか判断してもっていくこと。でないと荷物が増える。

絶対必要☆☆☆☆

頒布品(無料配布品でもOK)
サークルチケット
お財布、移動手段の切符、スマホ(充電済)

あった方が良い☆☆☆

金銭管理用のいれもの
 お札をすぐに入れられるものと、お釣り用の小銭入れの2種類があると便利。箱でもいいし、チャック付きの袋などでもOK。百均で色々ある。
 お釣りは自分がお買い物する時にも必要なので、100円玉、五百円、千円で持っておこう(50円単位の頒布物がある場合は50円も)
 最初に用意した金額をメモしておくと後で売り上げ確認に便利。
 当日はできるだけ購入側から見えない位置に置くこと。

敷布
 長机半分の面積が1スペース。その面積内で頒布品の下に敷く布。印刷した布を持ち込む人もいる。
 あると見栄えがするし、自スペースから無意識にはみ出すのを防止出来る。大きめにすると前に垂らし、足元の在庫などを隠せる。
 シワは結構目立つので気になるなら、シワにならない素材がいい。
 頒布物を傷つけないようにするクッションでもある。

値札
 頒布品につける値札。案外見えないので、遠くからでも視認性がある大きさだと良い(値段帯がわかるとサークルに近づきやすい)。
 印刷していく人も、当日作る人もいる。剥がせるマステなどで貼るのも楽。事前に用意しておくと焦らない。
 超会議では会話できないこともあるので必須。

あると便利☆☆☆

見本誌札
 見本誌と頒布品をわけたい場合はこれがあると良い。手に取って貰う本を決めることで、頒布品を綺麗に維持できる。気にしない人は特に見本誌を作らなくても良い。

サークル名とスペースナンバーをかいた看板
 なんというサークルさんなのか、事前知識がない人にわかる。探している人にも伝わる。スペースナンバーがあるとお使いの人でもわかりやすい。
 スケブやペラ紙でも充分。机のスペースが余っていたら置いておこう。
 人がスペース前に立った時でも見えるとベスト。そうでなくても視認性を良く。角スペースの場合は机横から下げてもわかりやすい。

名刺
 他サークルさんへの差し入れ時の記名代わりに使える(食品は特に誰からかわかるようにしておく)。
 また頒布品につけると後でどのサークルさんか思い出せる(案外テンション上がりすぎてどこで買ったか覚えてないことがある。特にグッズは記名がないことが多い)。

値段表
 頒布物の種類が多い場合、自分用に混乱しないためにあると便利。看板の裏など、表からは見えない位置に貼るとよい。
 品数が多い場合は、購入者向けにも一覧と値段表(いわゆるお品書き)があるのも便利。
人が並びそうな場合は遠目でも見えるように、お品書きを用意しておこう。
 即売レジアプリでも代用できるが、混雑がピークだと紙の方が見やすい。

名札
 売り子さんがいる場合に本人を見分けられる。
 名刺を複数入れておくと、首からさげた名刺ケースにもなる。
 ツイッターアイコンの缶バッジなども良い。

持ってると便利☆☆

文房具とビニール袋
 カッターorハサミ(梱包や段ボールを切ったり)、値札なんかに使うマジック、ゴミ袋に出来るビニール、ガムテかマステかセロハンテープなどのテープ類(会場で急な組み立てが出来る)。
 無いと困るけれど持ちすぎると荷物が増えるのでほどほどに。

買い回り用の袋
 もしお買い物予定があるならあると便利。これがないと案外両手が埋まってくるし、本やグッズを痛める原因になる。
 袋でそのままくるんで詰めると本がズレたり折れたりせず持ち帰れる。

身分証と保険証、薬
 サークルチケットを忘れた時に役立つ身分証。また急病の時に保険証があると便利。持病がある場合は必ず常備薬を用意して。

各自の判断で☆

即売レジアプリ
 事前に頒布物と値段を登録できる。忙しい時は押してる余裕はないけれど、まとめたセットの値段なんかを確認も出来る。
 頒布物全部持ったかの持ち物チェックにも使える。

おやつと飲み物
 売り子さんがいない場合、一人で飲まず食わずになることもあるので事前に用意しておくと便利。低血糖はミスのもと。
 お八つはお隣のサークルさんに簡単なご挨拶の時に渡したりも出来る。

ポスター
 つり下げると素敵。作ってみたいから作ってみるぜ、という人にお勧め
作ると楽しい。飾るにはポスタースタンドが必要だが、段ボール立てて張り付けてもいいし、スペース前に垂らしてもいい(その場合は人がいると見えない)。
 ただしこれを机に立てると接客スペースが減る(高いポスター越しの対応は出来ない)ので、売り子さんがいる場合は設営を考えること。

その他ディスプレイ用品
 工夫したいなら、ラックや値札スタンドなどを揃えても良い(必須ではないが、見やすい方がふらっと来た人に手に取ってもらいやすくなる)。

最後尾札
 俺は壁になるぞ!の心意気。よほど作らなくていいですが、厚紙や段ボールがあると当日何かと便利

台車
 現地で荷物が大きそうならあると便利。在庫を手で持てるなら必要ない
台車+段ボールまでいかないなら、キャリーケースも便利

宅配伝表
 終了時に荷物を送る予定のある人は、事前に用意しておくと楽


一旦ここまでとします。わからないことがあれば、ツイッターでDMください。ヽ(´▽`)/

当日編はこちら。


紅茶代、最近ハマりだしたコーヒー代、あとはカカオティ代になります。 大体お茶です。誘惑に負けるとお茶菓子になります。