気楽な失業
この人この話をしながら別の事考えてるな、って予想以上に相手に伝わるものです。さぁその続きは？と思いながらお互い腹の探り合い。
内定してたお仕事がなくなった。
担当から電話がかかってきて話をきりだされたとき、あぁ私に納得してほしいんだな、それはしょーがないですねと言ってほしいんだなと思い、そのとおりに伝え、1本3分の電話で向こう2ヶ月分の仕事が消えた。
仕事を複数やっててよかったと思うのはこういうとき。いますぐゼロにはならないための保険みたいなもの。
嘆くところかもしれないけど、自分で引き寄せたことだ。思ってたのとまったく違った、なにかと不便だしあんまり行きたくない、と正直毎日思っていたので念が強すぎたか。
いずれにしても、これからまたゆっくり職探しが出来るから嬉しい。もうあそこに行かなくてすむのも。
あせったっていいことないもの。
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