第8回 さいたまデザインDTP勉強会in富山の話。


(主に自分自身に対する反省メモ)

「さいたまデザインDTP勉強会はちょっと変わっているらしい。」
ちょっと前から気になっていた勉強会。
「DTP」だけど、デザイナーの樋口先生(@higuchidesign)の企画で紙を切ったり貼ったりしてレイアウトをする、それを皆で評価し合うというワークショップ型勉強会らしい。

https://saitama.connpass.com/

登壇者のお話を聞くのもいいけど、自分で手を動かすのも楽しそうだから参加してみたいなーとは思っていた。

(でも埼玉…ちょっと無理。)

そんな時、mi2さん(@mi2gkt)が富山でのサテライト開催をもちかけてくれた。どうやら今回は各地でサテライト開催をして、なおかつ各地を中継で結ぶらしい。
それならできるかも?

「だって中継するだけだから!」

(…と思った私が圧倒的アホでした。)

その後、正式にサテライト開催することが決定。
mi2さんから「WebRTCで相互通信するらしい」と聞いて
「え?なにそれ?ETC?」と明後日な方向しか思い浮かばない私。

結局、通信関連に端を発してmi2さんが機材の準備から、配布物の手配、会場とのやり取り、参加者への対応等ほとんどすべての準備をこなされました。

えっ
ちょっと私、ほぼ何もしてなかったよね?

当日、設営準備中に最初に昼ごはん食べにいったよね?
(すみません…薬を飲みたくて…本当にすみません…)

もう、終わってしまったことだけど
もし次回があるなら…の反省と自責の念を込めて。
せめて、こういう形で残します。
同じ轍を踏まないように。
悲劇を繰り返さないために… (´;ω;`)

なぜ「勉強会」を開催するのか。

いったん「やる」と決めたからには責任が発生する。
開催するにはまず会場探しから…というわけで、今回、富山会場は学生対象のまちづくり施設を利用しました。

富山まちなか研究室 MAG.net.
http://www.mdtoyama.com/?tid=100100
(この会場もmi2さんに探してもらった…)

本来なら学生と関連団体しか貸りられないところ、「学生も参加対象になるならOK」ということで快く貸していただきました。
また、管理者のお2人も参加していただくことに!
更に当日はプロジェクタ・スクリーン・文具などもお借りして本当に感謝しています。
(貸し会場はいろいろあるけど、非営利で行う以上はほとんど費用はかけられない…ここは難しいところ。)

中継ということで機材が必要なのですが、当然自腹です。
PC、ケーブル類、撮影機材、加えて配布物、小物等々…。
事前の動作確認もしないといけないし、数時間前に会場入りしてリハーサルもしないといけない。
当日は、汗だくになりながら荷物を会場へ搬入するmi2さん。
予備の機材なども入れると男性でも2~3往復分にもなっていました。

そして設営…さいたま会場から中継だから「繋がること」は必須。
カメラが認識しないとか、どことも繋がらないとかで焦る現場。
お~まちさん(@CS5_omachi)から相棒のPCのお借りし何とか切り抜けられたようでした。
(その後、ほぼスタッフとして参加されることに…あああありがとうございます)
よくわからず、ボケーっとする私。(最悪)

スクリーンに映し出される各地の様子を見ていたら、各サテライト主催者さんが真剣な表情で設定しておられる様子が…。
皆プレッシャー感じていらっしゃるようで。

そして参加者も集まり開始時間になるも、肝心の中継が始まらない。
情報収集に励む面々。
mi2さんが機転をきかせて勉強会開催の経緯などをお話される。すごい。
(本会場でもいろいろトラブルがあったようで…お疲れさまでした)

何とか中継がはじまり、樋口先生の解説を聞いて作業開始。
あまりに自由な課題に、呆然とする我ら富山サイド。
公正を期すために課題は各地の主催にも秘密だったので、自分もよくわからないなか質問が投げかけられる。
最終的には「自由です!」とぶん投げる。
(mi2さんは以前にさいたまへ遠征されたので、その経験からお話されていた。)

参加者が真剣に作業している間も、主催サイドは常に周りを見ながらの参加。
撮影の準備をしたり、画材を貸したり、実況したり。
(私はもくもくやっちゃった。痛すぎる。)

東京の勉強会でも「空調は大丈夫ですか?」などのツイートをよく見かけます。その他にも、音量や機器の調整を随時されているようです。
ということは! その間、主催者は勉強会の内容に集中することができないってことです。なんてこった!
手間がかかる上に楽しみにしていた内容そのものをフルに楽しめないなんて!

そして、当然、儲からない。
今回、富山では参加費1,000円(学生500円)をお預かりし、そのままさいたまに送金しました。
さいたまからは、段取りから始まり、配布物もすべて「1人分ずつオリジナルクリアフォルダにセットされた状態」で送られてきました。

しかも万一の予備つき、シャレオツな箱に入って!
以前は地獄の切り抜き必須だったらしいレイアウト用シールもカッティング加工済な至れり尽くせり仕様で!

カッティングマシンを使ったことがある人なら、これを1枚1枚カットするのにどれだけの時間がかかるか想像できるでしょう。
ぶっちゃけこれ、儲からないどころか、華麗に赤字ですよね?

なのに、「何でわざわざこんなことするの?」って話ですよ。
楽しいけど、面倒くさくて大変だし儲からないし。

まぁ…これは人によって違うんでしょうけど、「貢献」っていうのが一番じゃないかな、と。
自分がちょっとがんばれる分野で誰かの役に立つことで、自分を肯定できる。
金銭的な利益でなく、誰かの役に立てることに対しての貢献感。気持ちよさ。加えて仲間との交流。

その気持ちに感謝しつつ、自分も誰かに貢献できるようになりたい…な。
一方的に甘えるだけにならないように。

最後に、今後勉強会のお手伝いをしたり参加したりする自分へのメッセージ。

勉強会の参加者は「客」ではない。

非営利の勉強会での主催者と参加者の関係は、「企業と顧客」ではなく、「部長と部員」のようなもの。
部長が練習場に集まった部員に対して「本日は、練習にご参加いただきありがとうございました」なんて言いますか? 
言わないですよね。

当然、取組みに賛同して参加してくれることには「感謝の気持ち」はあると思います。ただ、それは企業が顧客に対するものとは違って、同志・仲間に対する感情かと。
だから、部員としての責務も生じないとおかしい。
それは何だろう?と思うわけです。

例えば、余裕がある時は準備や撤収・告知を手伝う、そうでない時はマナーを守る、真剣に取り組む。
登壇されている方のお話に積極的にリアクションを示す、場を盛り上げるのもその一つ。

私自身は、こどもがまだ幼いこともあり、なかなか遠征して勉強会には行けないのですが、できるようになったらしっかりと心に留めておこうと思います。

※ちなみに、今回の参加者の方々にはとても協力的に参加していただきました。

追記:次回注意すること。

・まず、やることリストを作成し、担当割をきちんと決める。
・積極的に参加者にお手伝いをお願いし、当事者意識を持ってもらう。
 (お菓子の持ち寄りとかもOK)
・随時写真を撮っておく。

こまかいこと
・中継する際は、どこの会場かわかるように地名を描いた大きい用紙を用意しておく。
・当日の流れは紙出しして貼っておく。自分の動きも確認しておく。
・自分、ネットワーク関連の勉強、やらんかい。
・いいかげんslack見る癖つけろ。

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