WDF Vol.30に飛び込んでみたよ!なメモ。(その3)

セッション3:
クライアントと同じ方向を向くための
コミュニケーション術
後藤 賢司氏

ショックを受けた。
顧客対応の真摯さハンパない。
顧客を神様だと崇めるのは、顧客のためじゃないんだな…自分の労力を惜しんでいるだけなんだな…と猛省した。

私も日々、いろんな顧客に接する。
指示が細かすぎる人、めちゃくちゃな人、せっかちな人、返事をなかなかくれない人…そういう顧客に出会うたび「何もわかってない!」と怒りをぶちまけてしまうこともしばしばだ。(社内でね)

だけど彼らは彼らの仕事が専門であって、私たちの業務に対しては素人……それもちゃんとわかってはいたので、「神様の言うことですから…」と諦め放置してしまっていた。
たとえそれが神のためにならないとわかっていても。

土俵を同じにする努力。

まずは、顧客と同じ土俵に立たないことには、話が進まない。
後藤氏は業務を進める前に、ビジネスのゴールや今後のこと、業界のトレンドなどをわかりやすくドキュメントにまとめて顧客に説明する。

この工程に力を注ぐことで、顧客を自分たちの土俵に向けて引き上げる。
そして、自分も専門用語をできるだけ排除してお客様の土俵に向けて下げる。
だから「同じ土俵」で「本当に議論したいこと」が話し合えるんだな…。

ところがこれは、Webサイト受注の話。
サイト制作は予算も工数もそれなりに規模が大きい。

私のように短納期デザイン制作の案件に活かすとすればどうすれば良いか。

そもそも顧客と直接対面する機会が少ないから、Web上で発信して見てもらうというのが手っ取り早い。

また、どの顧客にも共通する内容のドキュメントを作っておいて、営業から顧客に渡してもらうというのもすぐできる手法かもしれない。

あと、当社で原稿用紙を用意する。
そこに掲載内容を書き込む枠を作っておいて、そこに優先順位も付けられるようにしておくとか…。

とにかく、文句を言う前にできることはたくさんあって、それをやらずに相手を責めて自分もそこに押し込めるのは何も生まないことは改めて感じた。

門外漢だからといって、参加をためらわなくても良い。

今回のWDF Vol.30の内容は、どの業種でも通用することが多くて、本当に参考になりました。

よく考えたら、Webの知識がほとんどないからといって、参加を拒否されることもないし、もしも本当にわからなくても「ふーん」という顔をしていればいい。(笑)
むしろ、こういう宝石みたいなチャンスを逃す方がもったいないな~と思いました。
登壇者の方、主催者の方、本当にお疲れ様です!
素敵な勉強会に参加できて本当に楽しかったです!

ちなみに蛇足…
今回、初参加にも関わらず質問を2つして、両方取り上げていただきました。
…というのも、配布物に印刷してあるQRコードをスマホで読み取るとGoogleフォームにアクセスでき、そこから匿名で質問ができるというすばらしい仕組みがあったからです。
どんなに小さな、恥ずかしいと思えることでも質問できちゃうとても素晴らしい仕組みだと思いました!

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