わかりやすくコロナウイルスの影響で仕事もなくしてしまった普通のアラサー。
その間に都会に住んでるおばあちゃんをうちに呼んですぐ骨折してしまい、まだくっついておらず本人は認知症もないので見守り介助をしつつ6月から仕事復帰しながら格ゲー初級者をしています。
元々は音楽は電子ノイズやコスプレや特殊メイクなど色々人と触れることでものを作ったり表現したり生き甲斐にして来ました。
おばあちゃんも90歳を超えているので完全におばあちゃんが安心するまでは過剰なまできっちり自分でウイルス対策ができ、理解を得られる趣味や仕事しかできなくなってしまいました。

少し変わってるねくらいの生物がなんとなく生き甲斐を見つけられていた世界が、低気圧で喘息が出てるだけでコロナと呼ばれる世界になってしまっていた。
そんな時に「この人むちゃくちゃ普段暴飲暴食したりいつ死んでもいい」って人を傷つけたり欲望のままに生きてる人が「コロナ対策」って闇雲に殻にこもりながらいろんな人に攻撃するようになっていた。
マリオシリーズのクッパが甲羅攻撃の発展系で身体を丸めて甲羅とトゲで武装した球体になって防御しつつ突進攻撃やつかなとぼんやりツイッターを眺めながら、わたしは憧れのうちの一つの普通に近くなったのだなと思いながらのしかかって来る普通の人ができるスキル「パソコンを使うとトラウマで寝込む」ことから目をそらしていました。

トラウマが無くなる魔法がほしい、オーディションエントリーが終わってからエンターキーを押して一番最初に出てきた言葉だった。

あくまで普通の人間としてエントリーをした。
過去の名前野中ひゆも前の事務所においてきた。

トラウマが消える魔法が使えるようになりたいに修正を変えようとしたし、それもできたんだけど気持ちは変わっていくもので世の中も変わっていくもの。
上書きしても私には意味のないことのようにしか感じなかった。
これから発信していくことがこれからの私を作るので、それでいい。

トラウマがそれで薄くなればいい。
トラウマについて聞かれても普通に長くはなるけど答えるでしょう。
これからのことを考えるために今回はエントリーしました。
過去カメラ審査まで行ってから去年以外はほぼ毎年エントリーだけはしていた。

今年は一緒に仕事ができるような仲間がほしいなぁ。
趣味だから本気で取り組めるような。
そういう面を考えて、あくまで飾ることなく生活をしながら生きていきたいと思います。

トラウマが消える魔法がほしい、贅沢は言わないから出来てたものがまた出来るようになりたい。
まずはその一歩になればいい。
有言実行できるだけしてきた性分だから言葉の力を信じたい。

#ミスiD2021 #ミスiD