肥前文俊@ラノベ作家

ライトノベル作家。ヒーロー文庫より『青雲を駆ける』1-4を刊行中。以下続刊。現在は別の商業のお仕事も並行中 また小説家になろうでも連載中。https://mypage.syosetu.com/295624/ noteでは小説の書き方、技術に対する考え方などを紹介。大阪生まれ

出版関係者に読んでほしい紙の本の売り方

出版社には紙で本を購入してもらいたいという要望が以前から強いようです。
私が書いているライトノベルにおいても、「紙の売り上げが足りないので打ち切られました」という話がチラホラと聞こえております。電子ではそこそこ売れてるのにです。ほんと怖いです。

また、とある公式Twitterアカウントで、「あともうちょっと紙が売れたら続刊できるからぜひ買って欲しい」とツイートされているのをみたことがあります。

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さようなら、なろう団

通称グラブル。
正式には「グランブルーファンタジー」をプレイし始めたのは、友人がハマっているゲームがあるのを知ったのが最初だった。

その頃はまだ時間にも追われておらず、プレイしたのが運の尽きというやつだろうか。
気がつけば紹介してくれた友人よりもハマっている自分がいた。

初めて入ったSSRのキャラ。
少しずつ増えていく魅力的なキャラたち。
敵からドロップし、鍛えられていく装備。

毎週のように

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小説家の魅力的なキャラの作り方、教えます

小説はキャラがすべてを決める、と言ってもけっして言い過ぎではありません。
誰がなにを考えて、どう行動したのか……。
その積み重なりが、物語の流れを決定づけるからです。

本当に心に残るクリエイティブな作品を思い返してください。
そこには魅力的なキャラが必ずいるはずです。

私の知るとある編集さんは、「キャラさえしっかり立てれる作家さんだったら、多少文章力が低くても安心して仕事が任せられる」と言って

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いつまでも学び、成長し続けるために必要なたった一つの考え

新しい物事を始めたとき、出会った情報のすべてが目新しく、素晴らしいものに見える。すべてが刺激的で、輝いて、ワクワクドキドキとさせてくれる。

……だというのに、ある程度自分がその世界とかかわりが増え、知識と経験を積むにしたがって、よっぽど目新しい情報以外には「ふーん、またこの話か」なんて見向きもしなくなる。

こんな経験をしている人は多いのではないだろうか? 私には良くあったし、今でも思うことがよ

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創ったものに対して自信がないという罪|肥前文俊

私は創作についてよく相談を受けるのだけれど、自分の作品に対して、どうしても自信が持てない人がいます。
あるいは、別の作品には自信満々だけれど、この作品はチョット……という人も。

これはものすごい問題だと、私自身は思っています。
というのも、自分の作った作品に対して自信が持てないのに、誰かに時間やお金といった対価を払ってもらいたいと思っているから。

あるいは、自分でも自信が持てない作品を、誰にも

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