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PP06【5日目】メルティング・ムーカ

今日の担当はジュリーさん。
早口なので聞き取れない😭ことが多々です。
いつも、いかにゆっくり話してくれているかがよくわかります💕

まず黒い部分に白のプランタンを描くところから始まりました。
一方を太く、ボリュームたっぷりに描いてます。
そのあと、メルティング・ムーカという新しいテクニックを見せてくれます。
これ、私は苦手です😭
うまくバランスが取れないのですがそれも味ということにします。

真っすぐな線を下ろして、先を丸め、オーラします。そうすると、簡単なムーカの形になります。そこからさらにオーラを増やして、枝分かれさせたりしながら、ムーカを足していきます。

これをジュリーさんはメルティング「溶ける」と表現しています。タングルの名前はそのタングルの形容に囚われないものが多いのですが、このタングルはばっちり名前にムーカが溶け合う様をそのままつけてます。

ジュリーさんは、ムーカの茎をページに対してまっすぐにしていますが、自由にクネクネ曲がったりしても、面白い🤣はず。

ちょうど、同期のさよみCZT考案のタングル
[HOKUSAI]がTangle pattern.comに
掲載されたとあり
初めて描いてみました。
あってる?かなり変化形かも。

シェーディング、
私はうっすらしか入れませんでしたが、
ジュリーさんはプランタンの部分に入れています。ホワイトチャコでハイライトも。
メルティングムーカの中に描いた、
シャタックとNゼッペルにも、
シェーディングしていきます。
メルティングムーカの中に入れるタングルは、
違うものを描いてる方も
たくさんインスタで拝見しました。
色々試してみる価値あり!


メルティングムーカ、なかなか手強いですが
ムーカは大好きなタングルなので
いつか満足したのが描けるはず!
チャレンジあるのみ😆