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[pp06 4日目]マンチンとパラドックス

プロジェクトパック4日目は
モリーさんの担当。

モリーさんのNO MISTAKESといえば
マンチンからのパラドックス。

モリーさんがゼンタングルを始めた頃に
リックのマンチンを描こうとしていたはずが
ちょっと違う?となりパラドックスの誕生と
なりました。
間違いはない!の実践ですよね。

モリーさんはまず、
黒のスペースに白のジェリーロールでドットを
好きなように打ちました。
次に点と点を結び近くの点から線に向かってラインを引いていきます。
ゆっくり、ゆっくり描いて、描きやすように
回して、描いて…と何度も言ってました。

ある程度黒スペースを埋めたら白スペースに。
黒スペースからマンチンが飛び出してるときは
白スペースにドットがあると想像して描いていきます。
ゆっくり描いて…
マンチンの次にパラドックスを描きます。
マンチンのスペースに三角形を探してみて
三角形を作ったら
1つの角から次の角に線を内側に引いて、
くるっと回して次の角の線を内側に…を続けます
線を引く方向を揃えるとツイスト模様のように
反対に描くとイチョウの形が現れます!
私は、始めてパラドックスを描いたときに
ゼンタングルすごっ!
なんだか芸術的な絵が描けた!
とテンション上がりました。
それからゼンタングルに嵌りました。

シェーディングはイチョウの葉のところに
モリーは入れてましたね。
私は陰になりそうなところに入れたら良いかなと思います。
みんな違ってみんな良い!と思います😆

ゼンタングルは真似をすることを禁じていないので他の人のやり方をみてどんどん自分の作品に取り入れてみて良いのです🌟

新しい発見がきっとたくさんありますよね!