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バンギャ、女性アイドルオタクを経てジャニオタになる話 -プロローグ-

初めまして、ひじりです。

ある沼にハマって1年が経ちまして、なぜ自分がこの沼に頭まで浸かってしまったのかを長文で書きたくなりnoteを始めてみました。

何の沼というかと、そう、ジャニーズグループの1つSnow Manです。

28年生きてきて1度もジャニーズどころか男性アイドルにハマらなかった私がなぜ突然ジャニオタになってしまったのかを考察しつつ、読んだ人が沼に落ちてくれることを願う。

まずそのプロローグ兼noteの練習として私がどれくらい男性アイドルに関わらず生きてきたかを曲がりくねった音楽遍歴で振り返ってみる。

1. 邦ロックにハマるあり触れた中学1年までの私

音楽の趣味は親の趣味に影響される人が多いと思うけど、特に親と一緒に過ごすことが多い子供だったので母親が好きなスピッツやラルクを聴きつつ、少しずつバンドが好きになりBUMPのJupiterを借りたのが高学年。

中学で更にバンドを聴きたくなり、アジカンやオレンジレンジを聞く。
ファンクラブめちゃくちゃ聴いてた。暗号のワルツとか路地裏のうさぎとか好きだったなぁ

バンドではないけど、木村カエラちゃんにもハマりまして
周りにはあんまり知られてなそうだけど多分全曲歌えるはず。

そして出会ってから、ずっと好きだなぁと思っているのが9mm
9mm Parabellum Bullet。
深夜の音楽番組で出会ったSupernovaに打ち抜かれましたね
好きになってから毎年1回は絶対ライブに行くと決めている。

そんな中学時代の私に転機が…

2. ビジュアル系の沼にハマり道を逸れていく10代の私

仲良くなった友人が所謂バンギャで、中学生でビジュアル系バンドの沼にハマる。毎日画像を見せられ歌詞を見せられ曲を聴かされていたら洗脳もされますねぇ(遠い目)。その時、おそらくきっかけだと思われるのが蜷局。

友人T氏はガゼットの追っかけだったわけでそのままガゼットにハマり、T氏の好みそのままに犬神サーカス団、シド、陰陽座、雅とずぶずぶと道を踏み外していく。

そしてある日アニメデスノートのOPを通してナイトメアにハマる中3の冬。
私は黄泉が好きでした(今でも応援はしている)

ここから道を踏み外した人生が始まるわけで。
バンギャになったことでライブが生きがいになり、今の私ができているわけですね〜

高校から大学2年くらいまで、あの時代の所謂ネオビジュアル系であるガゼット、ナイトメア、シド、そして仲良しの先輩の影響もありジャンヌ、アリスナイン、それに加えて親も好きだったGLAY、ラルクとTHEバンギャ道を突き進む。
M字前髪も黒目囲みメイクも厚底もロリータちゃんも色々手を出しました。

そしてこれはバンギャあるあるですが、同時にメタルやハードロックにもハマる。
友人の影響でスリップノット、チルボドは聴いていたところに
CDショップでDream Theaterの名曲メトロポリスに出会い、プログレメタルも好きになり、更にBullet For My Valentineというカッコ良すぎるバンドに出会ってしまう。

のちにハマりすぎて大学院入試1週間前に大阪遠征を決行する。
無事に院試には合格したので今となってはいい思い出。

そして海外のバンドに手を出したところからフェスという沼にもハマることになり、大学1年に一人でサマソニ大阪に参加してからというもの、毎年フェスなしでは生きられない体になったのですね。

話は少し戻り、高校時代は更にもうひとつ沼にハマる。それが深夜アニメ

元々アニメも漫画も好きだったこともあり、塾から帰ってきて音楽番組を垂れ流していたところ、その後に始まった深夜アニメにもハマっていく。
当時は禁書目録、とらドラ、けいおんがリアルタイムだったかなぁ。
そこでとあるシリーズ、一方通行という沼にも浸かる。

当然アニソンの沼にも浸かったわけで。
アニメタイアップから好きになるバンドも多くて、今恋している斎ちゃんこと斎藤さんのいるUNISON SQUARE GARDENには高校で出会ったわけですね。この話もまたどこかでするけど、最新曲がいい意味でクレイジーです。

大学4年生でビジュアル系への熱も下がり、このままメインは邦ロックになっていくのかぁと思っていた私にまたまた転機が…

3. アイドルオタクになり更に道を逸れていく女子大生の私

周りでももクロちゃんが流行っていたあの時代、なんとなく見ていたHEYHEYHEYで柏木ひなたさんという天使に出会い私立恵比寿中学にハマる。

正直二十歳すぎて女性アイドルにハマる日が来るとは思ってなかった。
けど今思えば人生初めてのコンサートが小学生の時のモー娘。のコンサートだったわけで、AKBもかなり浸透している世の中だったからそれも偶然ではなかったのかも。

エビ中ちゃんからCheeky Parade、わーすたと流れ、
スタダとアイストの女性アイドルをメインに2013年から2020年まで女性アイドルのオタク、ドルオタ、女オタと化す。

今一番応援しているアイドルわーすたちゃんの最新曲です。
我らが田淵の作詞作曲。田淵は本当にすごい。
ちなみに推しメンはパステルグリーン担当の廣川奈々聖ちゃん。

ここまで書いたように、国内外のロックをベースにバンギャル、女性アイドルのオタクとして生きてきた私。

2020年1月まではこのまま夏と年末はフェスに行き、好きなバンドを追いかけつつ
週末はアイドルのイベントライブに行く人生を歩むんだろうなと思っていた。

人生は何が起こるか分からない。

そんなわけで次の投稿で本題に入ります。
なるべく早めに書けるように頑張る



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