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コミックエッセイ投稿計画2


投稿完了いたしました~!!

「猫と夫とわたし~コロナ前から巣ごもり生活~」
投稿すれば必ずもらえる!マンガ家応援プロジェクト#2(LINEマンガ)

よろしければ、こちらからぜひ読んでやってください!!


このプロジェクトへの応募時には講評について3つの選択肢がありました。

講評なし、講評あり、ともう一つは…辛口講評です。

この作品を描き進めてKADOKAWAの賞へ応募する予定ですから、
具体的なアドバイスをもらうために辛口講評を選択しました。


いただいた講評は次の通りです。

エッセイ漫画は需要もありますが供給も多く、お仕事に繋げようとすると何らかの戦略が必要に思います。「絵が可愛い(だけだとなかなか続きませんが)」「知らないことを知れる」「変わった人である」「強烈な失敗談」など、何かしらネタの切り口であったり、他作品との差別化を考えていただくのが良いかと思います。なんとなく描くだと確率が上がりにくく、かなり意図的に狙っていく方が良いと思います。


辛口って、、、そういうこと!!??


他の作品への講評が具体的であるのに対し、この講評はまったく私の作品に触れてくれていません。

つまり、特筆すべきことはない。全否定ということなのでしょうか。


たとえば、

猫も夫もだとテーマがブレるので、どちらかにフォーカスして、より強烈なエピソードがほしい

だとか、

猫の漫画は市場が飽和しているので、絵柄をより洗練させる等工夫するべき

とか、

なんとなく描いているのが丸分かり。もっと起承転結をはっきりさせて。

とかさぁ!!!!


私は私の作品への講評が欲しかったのであって、
エッセイ漫画の一般論が聞きたかったわけじゃないんですよ…


ただ、それは講評をされた方もわかってらっしゃるのでは、と思います。

作品の内容に触れない講評をすることで、

裏の意図…

もう「猫と夫とわたし」を描くな、描いても無駄だ、

ということを伝えたかったのでしょうね。


それにしてもこんなにMPを削るやり方で伝えていただかなくても…
「辛口」というのが予想外の方向にダメージを受けるものでした…


普通の講評をお願いしていたら「私の作品の講評」をしてくれたのかな。

今となっては分からないですが…


これからどうしよう。

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