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結婚式で節約できた費用①

結婚式の実施まで1ヶ月を切り、大体の見積もり金額も把握したので、ここいらで節約できた費用について書き留めておきたいと思います。

これからウン百万もの支払いが待ってると思うとね…
本来ならこれだけ費用がかかるところだったんだ!と計算して自分を慰めるしかないですよね…ふふ…

私は先日のnoteに書いたように、結婚式の規模を予定より縮小して実施するのですが、今回は元々の100名規模で計算します。


招待状や席札などのペーパーアイテム

招待客100名(80世帯)の結婚式を実施しようとしていた私たちが、最初に式場から提示されたペーパーアイテムの金額(税込)は以下の通り。

招待状 550円 ×80部 =44,000円
筆耕料 176円 ×80部 =14,080円(毛筆の宛名書き)
席札  195円 ×100部 =19,500円
席次表 715円 ×80部 =57,200円
芳名帳 3,300円 ×2部 =6,600円          合計 141,380円

いや、、、高い、、、

同人活動で印刷会社を利用したことのある身としては、結婚式価格というものの恐ろしさに震えましたね…データだけ自作して同じ金額をかければ一体どれほど豪華な装丁のペーパーアイテムが出来上がるのだろう、と…

ただ、こちらは同じ金額でよりクオリティの高いものが欲しいわけでは無く、一にも二にも費用の節約が目的です。安い金額でそこそこ満足できる品質であればよいのです。

先に式を挙げた友人や同僚からも、ペーパーアイテムは節約のしどころだと聞いていたので、早速ネットで格安サイトを検索しました。

そうして検討を重ねた結果…
・招待状と芳名帳をPIARY
・席次表はデータを作成して印刷のみ外注
・席札は完全手作り
…にすることに決めました。

PIARYは、結婚アイテムなら何でもござれの通販サイトで、価格もとっても良心的!一定条件を満たした購入については、無料でお役立ちアイテムを付けてくれたりします!問合せメールへの回答も素早く安心できました。
プチギフトや両親への贈呈品もこちらで購入させていただきました。

招待状は和モダンなデザインに惚れてコレにしました。

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紙だけが送られてくる「手作りキット」が安いのですが、自宅のプリンターでの印刷はイライラと悲劇しか生まないことを経験上知っていたので、私は「印刷込キット」を選択。なんと宛名印刷もコミコミ!


そして芳名帳は元々ゲストカードにするつもりだったのでこちらに。

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ゲストカードとは招待状に同封して予めゲストに送り、氏名や住所を自宅で書いてきてもらって、当日受付で提出してもらうという芳名帳代わりのアイテムです。
受付時間が短縮できる上に、ゲストがカードをイラスト・シール等でデコってきてくれたりするので、後で見返すのが楽しみです♪

(席次表と席札についての詳細は、長くなるので、また別でnoteにまとめられたらいいな…)


そんなこんなで私たちが実際にかけた金額は…

招待状 342円 ×80部 =27,360円
筆耕料 0円(招待状に宛名印刷料金込み)
席札  1,774円(100部:台紙894円+持ち手330円+シール550円)
席次表 8,755円(100部)※最低発注数、必要数は80部
ゲストブック(カード60枚付)+追加20枚 2,252円+161円×2=2,574円
                          合計 40,463円

式場の見積もりと比較すると、100,917円の節約になりました!!!!

ペーパーアイテムに関しては、式場への持ち込みが不可でなければ手作りか外注した方が絶対によいと思います!!手間やクオリティの点から見ても、外注の方がサービスが良かったり、デザイン等も豊富だったりします。

これから結婚式を挙げられる方のご参考にしていただければ幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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