いつもご覧頂きありがとうございます。

本日は人体の絵の練習の為、一日10分を目安に練習していたスケッチを載せます。

描いた絵を記事にして晒すことで、描いた絵の記録、達成感を実感させる、練習を継続させる、ナドナド自分の脳味噌を騙す目的の為です。

拙い絵ばかりですが、お付き合い頂けましたら・・・。全て液タブ、デジタルで描きました。

では、さっそく。

「やさしい人物画」より棒人間模写。肋骨と骨盤などを併せて描くことで身体の位置関係の理解になります。これは本当にすごくて、肋骨、背骨、骨盤、骨盤からの足の生え方、などの情報が有るだけでよくあるポーズ、自然な立ち姿が表現出来てしまいます。描いてみて初めて実感しました。とんでもないことです。

顔や肩の傾き、地面の設置点、重心位置、などが意識必要だなと実感。

頭と骨盤の大きさは同じくらい？背骨と骨盤の位置関係などで立体感意識出来そう。細部から描き込みすぎると最後全身のバランスがおかしくなる。難しい。頭身に対するそれぞれのパーツのサイズ感がわからなくなる。

ここらで頭身と各部位の理解のため、理想的プロポーションなる成人男性を描いてみることに。めっさ難しい。

結果、ほとんど理解出来ず。

左：頭ちっさ過ぎ問題。

中央：左と同じ様に線を引いているのに、こっちは頭でかいのなんでなの。

右：首が太すぎて頭身が分からない。

一言で言うと、ひでェw

もう一度棒人間に。頭と骨盤の位置関係でやはり体の姿勢の印象が大きく決まるのかなと再認識。腕は付け根の意識が重要。

棒人間でのインプットばかりだったので、ここらで楽しさ求めて人物模写へ。雰囲気は出せましたが、元の写真と見比べると頭は左足よりももっと右側に位置していたりと、思う様に描けないもんだなと実感。

10分で描けた絵と、完成の絵（＋費やした時間）の2つを記載。これは、所々違和感あるけども15分で終わらした絵です。

以下同様に2つずつ載せます。

10分、全然描けてないじゃないか

制限時間通りに描くことはこんな難しいとは…。アタリの付け方などに慎重になってしまい時間掛かってしまいますね…。練習あるのみです。

また、絵が溜まった段階で載せていきたいと思います。

最後までご覧頂き、ありがとうございました！！