ジャングルの威力
ジャングルから東京に戻ってきた。慌ただしく、打ち合わせが続いてる。。
福岡〜ジャングル〜舞鶴(京都)〜六本木とこの10日間の移動は、人生史上最高の距離と寒暖差になった。さすがに東京に戻ってきたとたんにちょっと喉が痛い。
聞いたことのない鳥の声。
観たことない植物の根っこ。
牛のうんちくさい空気。
目まぐるしく変わる晴れと雨。
なぜかとめどなくそそがれるお酒。
めまぐるしく変わる晴れと雨。
身体と脳を刺激しまくってくれた時間と空間やった。おかげて脳ミソは軽く、身体はクタクタで、下っ腹はぼよんぼよん。
ジャングルに取り憑かれてるように、あそこにあった何かに魅力されていて、それがすごい活力になってる。
地元の人たちと飲んだべろべろの帰り道、なぜか好きだー!と叫びたくなった。誰にあてるでもなく、とにかくわー!なのか、あ”ー!なのか愛的ななにかを叫びたくなった。
その時のことをずっと考えてて、なんて中2なんやと思いながら、少しずつ思い出してくと、なんて生きがいのある人生や!って意味やった気がしてきた。後付けやけど、生きがいのある人生 って言葉がその叫びにしっくりきたので、そういうことにしとこうと思う。
疲れたら、ジャングルに突入することをオススメしようと思う。旅がみせてくれる景色は偉大や。
サポートなんて奇跡が起きるんでしょうか。いただいたお金で誰かにお酒おごります。