ELLEGARDENもMONOEYESも、全てはビバラオンラインから始まった。
こんにちは、ヒロシDEATHです。
どうしてもこのライブだけは行きたい。。。。
先日youtubeで無料配信されたELLEGARDENアコースティックライブも素晴らしかったけど、ビバラオンラインでやったMONOEYESアコースティックライブも負けず劣らずいいライブだった。
だからこそ絶対にチケット当てたい。
家族も動員し、知り合いも動員し、先行エントリーに臨んでる。
当たるといいんだけど。。。
ビバラオンラインでのライブのことは、上記記事に書いてます。
しつこいけど、本当にいいライブだった。
この記事読んでくれればわかるけど、細美さんは配信ライブに出ることはどっちかというと否定的だった。
いや、否定的というか懐疑的だったか。
元々、通常のビバラオンラインに出る事が決まってたから、あえて断ることもせずとりあえず出ることになったらしいけど、本人は完全に納得してたわけじゃないことがライブ当日のMCでわかった。
配信の形じゃ自分達の通常のライブはできないから、アコースティックセットで臨んだとも言ってた。
ところがライブの後半には、笑顔で
「これ(ビバラオンライン)楽しいよ」
って言ってたし、主催の鹿野さんには、
「これ(同上)絶対やってよかったよ」と熱く語ってた。
細美さんが覚醒した瞬間を目撃出来た。何かに気づいた瞬間にも立ち会えた。
もし細美さんに男気(配信ライブを断らなかった)がなかったとしたら。。
もし鹿野さんがビバラオンラインという無謀な企画を実現してなかったら。。
間違いなく、ELLEGARDEN配信ライブもMONOEYESアコースティックツアーも実現していなかったはず。
本当鹿野さんには感謝しかない。まさに大金星。
この時期に、こんな無謀なオンラインフェスをやってくれたからこそ、のちに続くこととなる素晴らしいライブが生み出されたんだから。
2000年にロッキンを生み出したのも、当時ロッキングオンで編集長をしていた鹿野さん。
日本に邦楽フェスが無かった時代にフェスを作り、20年以上続くモンスターフェスに成長させた凄さ。
自分も0から1を生み出す苦労を知ってるつもりだけど、この凄さは正直想像の域を超えている。
この実績は、邦楽ロック界での過去最高の成果だとも思ってる。
日本初の配信ロックフェスをやってしまったのも鹿野さん。
本当すごいよ、この人。(それもあって、現在鹿野さん主催の音小屋オンライン参加中。興味のある方はMUSICAの募集要項をご覧ください。)
ということで。
神様なんとかしてMONOEYESのチケット当たりますように。
当たるなら何でもします。ジャンクフードも減らします。
リモートワークでもサボらず仕事します。
zoom会議でつまんない発表してる奴の話もちゃんと聞きます。
だからお願い。チケットください。
ありがとうございます。アーティスト支援に使わせていただきます。