日常と非日常。東京蚤の市のきろく(日記：10/29~11/4)

2023年11月6日 19:07

10月29日（日）

機能インスタののストーリーから” 世田谷区パン祭り2023 "がやっていることを知り、パン好きとしてどうしても行きたくて急遽だったが行くことにした。

　友人と池尻大橋駅で待ち合わせ。
会場に着いたらここは遊園地かなにかかと疑うくらいの長蛇の列ができてた。スタッフさんに待ち時間を聞くと「2時間はかかるかもです。。。」と言われ、絶句し泣く泣く断念した。

　トボトボと三軒茶屋方面に歩いていくと、たくさんの雰囲気のいいお店が並んでいた。森山珈琲三宿焙煎所でステーキをいただき、となりのLife Nostargiaで植物たちに癒され、ザ・グローブアンティークスでかわいい家具たちを眺め、CRAFT CHOCOLATE WORKSを横切ってチョコレートの香りを楽しんだ。

無計画に散歩するのも、新たな思いがけない出会いがあっていい時間。

10月30日（月）

　たまたまテレビを付けたら、『クレイジージャーニー』がやっていた。
イスラエルに関するのをやっていた。

・避難所に手榴弾を投げ込まれ、たまたま奥にいて助かったという男性は、血まみれの遺体をかいで抜け出さないといけなかったと、ハマスに猛烈に怒りえお抱いている男性

・ハマスに目の前で親を殺され、平和を望む男性の話

・「イスラム国」の花嫁たちが収容されている難民キャンプにいる子供たちが「異教徒は死ね」「お前の首を切り落とす」

簡単に人を殺す怪物たち、平気で「死ね」と言える子どもたち、同じ人間とは思えないほどのショッキングなことばかりだった。
舵を取る人がいなくなっても” 思想 ”というのを残り続けること知り、
コミュニケーションだけではもうどうにもできないこともどかしさを感じた。

世界で起こっていることをこうやって教えてくれる人がいることに感謝しないとなー。情報をいつでも手に入れられる時代だからこそ、他人事だと思わずに世界で何が起こっているのかきちんと知る必要があると思った。

10月31日（火）

ハロウィン要素まったくない日

Netflixで見れるのが今日までだったから、滑り込みで「天使がくれた時間」を見た。

過去の選ばなかった方の選択をしたらどうなっているのか？
そこにはなにか大切なものがあったかもしれない。
そんなことを考えさせられる映画だった。

人生は一度きり。その時の自分にとって1番大事なもの、確かなものは何なのかを考えて選択をしていかないとなあって思った。

11月1日（水）

在宅終わりの彼と一緒に夜ごはん
豚汁が体に沁みわたった～

11月2日（木）

　金曜が祝日っていいね、お弁当を4日間しか作らなくていいし、あっという間に平日が過ぎてくれる感じがする。

明日が休みということもあって、彼と夜マック
健康には悪いと思いながらも、マックシェイクを頼んでしまう。
良くないことをしている気分になれるのもたまにはいい。

11月3日（金）

ずっと気になってたパン屋に行ってきた。

ところどころでサステナを考えられていたこと
惣菜パンがどれも美味しいこと
落ち着いたくつろげるイートインスペース
オーブントースターが用意されてて自由に温めて食べれること

がお気に入りポイント。
海苔×クリームチーズの揚げパンがわたしてきNo１！

＠Len -Local SLen -Local Speciality Factory-

そのあとは美容院からの脱毛

美容院でほぼ話さずに1時間を終えた。こんなに話さなかったのは初めて。
初めて渋谷で髪を切ったのだけれど、都会の美容室は時間との勝負で話す余裕がないのかな？。いつもたわいない話をするのが楽しみでもあったから少し悲しい気持ちもしたが、休ませてあげたい気持ちが勝って無理に話すことはしなかった。

ただ、前髪を切ってもらうときに話したことがあった。

いつもぱっつんにしてもらっているのだけれど、この前のパーソナル診断で「ソフエレさんはぱっつんではなくて薄くて隙間がある方が似合います」と言われたことを美容師さんに話した。そしたら、「自分はそういうの信じてないです」って言ってて、理由を聞くと、個性を大切にしているとのこと。

みんながみんな個性をなくしてしまったらつまらなくなります

　彼に一緒にノームコアコーデしようと言われたときに気が進まなかったのも、私がいつも短めぱっつんにするのも、” 個性 "を大切にしたかったからだったからだなって気づいた。これからも私は短めぱっつんを好きでいる限りは続けていくことを心に決めた(彼にも評判がいいので、気に入っています)。