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フォトレビュー:ラグビー大学選手権準決勝 早稲田対帝京(1月2日)

1月2日、ラグビー大学選手権準決勝の早稲田対帝京戦。ようやく写真の整理が終わったのでフォトレビューを。

この日は昼前に家を出るために、朝六時半に起きて風呂に入り(朝風呂派なのです)、おせち料理の準備をしているうちに箱根駅伝がスタート。一区の途中で家族を起こし、おせち料理をゆっくり食べ、食べ終わったら片付けながら箱根駅伝観戦。お雑煮は妻に作ってもらって平塚中継所まで見てから出かけ、キックオフ直前にスタンドへ。普段からあまり練習は見ないのでそんなに早くは行かないのですが。

席はバックスタンド伊藤忠側。13列目と低い席だったけれど、傾斜が緩く、前の列のお客の頭が入りがちで写真撮影にはあまり向かない席。18列目くらいだと傾斜が急になるのでもっと撮りやすいのだけれど。それと、伊藤忠側だと時間の経過につれて逆光が厳しくなる席でもある。(なので選べたら神宮側にする)

この日、異色を放った早稲田のモール

これは一つ目のトライの時の押し。

これは二つ目のトライのモールの押し始め。こうして連写で見ると一瞬バインドが外れているような・・・・(笑)。

押します。

押します。

トライ!

これは3本目のトライの直前のモール

モールコラプシングが続いたためレフェリーから注意。

その次のラインアウトは帝京が競ってきて早稲田はモールを押せず。しかし右に展開して河瀬がトライ。

スクラムは帝京が圧倒

早稲田がコラプシングを取られて帝京が先制のPGを決めるきっかけとなったファーストスクラム

前半終了間際のペナルティトライにつながるスクラム。

これは逆に帝京がコラプシング。早稲田が楽になった後半のスクラム。

ラインアウトの攻防

帝京、尾崎泰雅

後半38分のトライ。早稲田最後の砦、河瀬との攻防。

アドバンテージからのキックパスの競り合い。残念ながらノックオン

帝京スタンドオフ、高本幹也

負傷しながらプレーを続けた帝京ウイング、ミティエリ・ツイナカウヴァドラ

丸尾へのタックルの瞬間。鼻から血が飛び散っているのがわかるのでこの時に負傷したようだ。止血措置をしてそのままプレー。

早稲田主将、丸尾崇真

早稲田フルバック 河瀬諒介

スタンドオフ、吉村紘

タックルを中心にプレー写真