早起きのジレンマ
家族で旅行に来ている。タイトル写真の富士山は運よく飛行機から撮影できたもの(朝6時台のフライトだった)。3日間の弾丸旅行の1日目が終わり、2日目の朝が明けたところだ。
なんて有意義な時間の使い方をしているように書いているけれど、実際には真っ暗な部屋の中でこのnoteを更新している。朝の5時に目が覚めてしまったのだ。
ベッドの中でスマホをいじるのにも飽きたし、朝風呂でもしようかと思ったけれど、家族を起こすことになるのも申し訳ない。旅先で朝からケンカも嫌だしね。
思い返せば小学生の頃から早起きだった私。今でも基本的に5時過ぎには起きるし、休日の朝寝坊なんてものも、もうずいぶんやっていない。
普段はそんな生活スタイルで全く問題ないのだけれど、旅先となると話は違う。
ただでさえ「今日は何をしよう」とワクワクして目が覚めるのに、周囲が起き出すまでの間、薄暗い部屋でじっとしていなくてはならないこのジレンマ。
はっきり言ってつらい。
宵っぱりの人だったらこんな時、強いお酒でもひっかけてカッコよくnoteを更新するんだろうなと思うけど、朝から飲むわけにもいかないしね。
そしてこんな時に限って、たった15分で記事ができてしまった,,,。
まだ6時前。外は真っ暗。これから何してすごそう,,,
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