米経済に底堅さ、後退予想を覆す(WSJ)
底堅い雇用と堅調な個人消費がリセッション入りを防いでいる
という記事(chatGPT要約は文末掲載)でした。
そこで、改めて投資のスタンスを確認してみた。
【条件】
定年再雇用 残:数年
リスクスタンス 小
資産運用以外の収入 小(再雇用後はバイトレベル)
住宅ローン 数年(低金利 固定)
学費(自己投資) 数年
【投資スタンス】
・米国債券に投資している身としては微妙な立ち位置(リスク微小)
配当利回り3%~3.5%程度の運用
・先進国株式インデックスファンド、全世界株式インデックスファンドの積立(リスク小)
堅実に20%~40%程度の利益率
・国内個別株は配当目的で保持(減配や株価急落のリスクあり)
30%~200%程度の利益率
配当利回りは3..5%程度
・個人国債(リスクなし)
0.33%程度の利回
・定期預金(リスクなし)
0.2%
・住宅ローン(低金利)の負債あり(残り4年で完済)
返済するよりも米国債券に投資
団信保険あり
まとめると、以下のとおりリスクと利益率は比例
預貯金<個人国債<米国債券ETF<インデックスファンド<国内個別株
以下はメイン口座のポートフォリオ
終活のため、この口座に集約するため諸々移管手続き中
嫁さんがわかるように資産も2、3か月に一度整理し印刷ファイル化
(あまり興味ないようですが…😅)
この記事は、米国の経済が予想を超える堅調なパフォーマンスを示していることに焦点を当てています。
以下は記事の要約です:
米国の経済は、新型コロナウイルス禍とFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ政策にもかかわらず、底堅い雇用と堅調な個人消費に支えられ、驚くほど強靭な状態にあります。
8月の雇用統計によると、過去12カ月で310万人の雇用が増加し、失業率は3.8%に上昇しました。この好調な雇用市場は経済の強さを示しています。
米経済が景気後退を回避し続ける理由は、労働力人口の増加、消費パターンの変化、政府の支出増など複数の要因が組み合わさっています。
ただし、FRBは政策金利を引き上げる方針でおり、コロナ下での経済バッファーが減少しています。金利の上昇や資金調達のコスト増加により、将来的には経済への影響が出る可能性があると警告されています。
一部の経済エキスパートは、FRBが金利を上げ過ぎる可能性や需要を抑制しすぎる可能性に懸念を示しており、景気後退のリスクがあると考えています。
一方で、米国経済が堅調な成績を続けることで、他の地域や国々の経済に比べて突出した状況が続いており、世界的な経済の不確実性も存在します。
中国やドイツなど他の国々は経済の成長に苦慮しており、米国の経済が特異的な成功を収めている可能性も指摘されています。
一般的に、米国経済の強さは、金融市場の安定性や地政学的なリスクの低さなど、さまざまな要因に支えられているとされています。
この記事は、米国経済の好調さと景気後退のリスクについて議論しており、FRBの金融政策と経済指標の動向に関する重要な情報を提供しています。
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