見出し画像

テスト大好き♩

晴れやかな気分だねえ。

なぜなら世界遺産検定2級に受かったから…。

世界遺産検定の勉強を始めたきっかけは、早押しクイズの肥やしになるかなと思ったから。3級までは元々持っていた知識である程度なんとかなりそうで、2級は勉強しないと受からなさそうだったので、2級を受験することにした(2級よりも上の準1級と1級は、そもそも2級の資格を持っていないと受験資格が与えられない)。

予想よりもずっとマシな点数を取れたため、もう一個上の級に挑戦したいという欲が出てきてしまった。

準1級は日本の遺産全てと、主要な世界の遺産700件が出題範囲となる。できらぁ!!と言いたいところだが、2級の範囲は日本の遺産全てと、主要な世界の遺産300件だった。つまり、準1級の試験範囲は2級の倍以上である。

正直、300件を覚えるのも結構キツかった。う〜ん…しばらくは世界遺産のことは忘れておこうかしら。クイズをやるにあたって必要な最低限の知識は2級で十分身についた気がするし。

と言いつつ、準1級のテキストをAmazonでチラ見している。まあ、受験しなくてもね、テキストを買って勉強するだけでもいいんだから…。

このテキストは「映画」や「嗜好品」など、身近で親しみやすいテーマを切り口にして世界遺産を学べるよう構成されています。

準1級テキストのページより引用

面白そうなんだよなあ。準1級、そのうち受けるかもしれません。

世界遺産検定の勉強でクイズに役に立ったのは、建築家の名前かなあ。近代建築の三大巨匠ことミース・ファン・デル・ローエ、ル・コルビュジェ、フランク・ロイド・ライトはよくクイズにも出ます。

ル・コルビュジェは国立西洋美術館の設計を行っているので、特に出題されやすい。フランク・ロイド・ライトは帝国ホテルなんかが身近ですね。

次に受けるなら美術検定かなあ。元々美術館に行くのは大好きなので、世界遺産よりもむしろ基礎知識が豊富な状態でチャレンジできるかもしれない。

実家にいた頃からの癖で、毎週日曜日の朝は何となく『日曜美術館』を流している。実際に行った美術展はもちろん、テレビで得た知識ももしかすると役に立っちゃうんじゃないの…?という下心も丸出しにしつつ、今年中に美術検定2級を受けられるように勉強してみようかなと思います。

試験の次回開催は今年の11月らしい。ちょうど間に合いそうな気がしますね。頑張ります。

Big Love…