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人生初のサーフィントリップ「愛知/伊良湖」


こんにちは、サーフィン大学Andyです。

今日は僕の人生で1回目になった「サーフィントリップ」について書いていきます!

サーフィン歴はまだ3年しかなく、長くないのですが、旅行は好きでアメリカ・オーストラリア・宮崎・千葉などに行ってきました!

いろんな場所に行ってきましたが、実は一番最初のサーフトリップは「愛知県の伊良湖岬」だったんです!

実は僕、出身が「岐阜県」でして、実家から通えるサーフィンできる場所が「愛知/伊良湖」

そもそも僕は友達がとても少ないので、普段からサーフィンに一緒に行く友人はいないのですが、唯一連絡のついた岐阜の友達がまさかの「サーファー」でした。

ということで、「今度、実家に帰るからタイミングが合えば、サーフィン連れてってよ!!」と伝え、休みがあったので、伊良湖まで乗せて行ってもらいました。

当時、まだサーフィンを始めてから半年くらいで、海の上でまだ何もできなかったのに、妙に自信があって「友達の前でいいかっこしてやる」と、行きの車で意気込んでいたのを覚えています。

その日の「伊良湖」のコンディションは「胸」、三角波でとてもいい日でした。
友達もとてもテンションあがっていて、僕もとてもテンション上がっていました。(心の中では「胸」って少しでかいなーと思っていたかもしれないです)
岐阜県から伊良湖まではかなり遠く、片道4時間くらいかかったと思います。

朝2時に起きて、6時からサーフィンくらいの感じですね。なので、僕は車の中で寝てしまいました。。。かつとし、ごめん。。。
到着して、いざ海に入るとサーフィンの実力が”まだまだ”だった僕はまさかの、沖に出られませんでした。

初めて一緒にサーフィンする友達の前で!!!

あのときは、マジで悔しかったです。じぶんダセーなと…
彼はサーフィン歴が5年を超えていたので、すでにサーフィンがかなり上手でした。

僕は2年でしたが、なぜか根拠のない自信を持っていた。けれど、その自身は完全にへし折られました。
どれだけ頑張って、パドリングをしても波に捕まってしまい、沖に出られない。

そして、沖に出ようとして全力を出したので、ビーチに戻る時もすでに「筋力」がなく、
ビーチに戻るだけでも、ものすごく大変な思いをしました。全然進まないんですよね。。。
あの”きつさ”は、昨日のことのように思い出せます。

なんとかビーチまで戻って、沖を見ると友達は波を乗りこなしていました。

あのときは本当に「悔しかった」です。絶対に上手くなってやる!と思いました。

その日は、波がとても良かったので、友達はおにぎりを1つ食べて2ラウンド目に向かいました。
僕はもう最強に疲れたから、『車の中で待っているかな〜』と思っていたのですが、
「胸サイズ」の波に乗っている友達を見て、「僕もサーファーなんだ!」ということ心に言い聞かせ、
もう1回ウエットをきて、海に挑戦しました!

「結果は「やはり沖に出られず。。。」本当に悔しかった。

今でもあの時のことは覚えています。

でもあの時の悔しさがあるから今頑張れるのかもしれません!
あの日に。自分を客観視して見ると、あの状況で「もう1回サーフィンに挑戦した」ということが、『自分は本当にサーフィン好きだなー』と思いました。

そして、あれから数年。
現在、サーフィンを頑張ってきた僕は「アップス」ができるようなところまできました。
なので彼に「自慢してみよう」と思い、彼に連絡をすると彼は「オフザリップ」をできるようになっていたのです。。。
最近のライディングということで、動画が送られてきました。

これまた悔しい・・・・・
どうしてもサーフィンを始めた時期に5年の差があるので、ここが縮まらなかった。。。

でも今僕は宮崎に移住して、毎日2回サーフィンしています!
サーフィンの前は、1時間くらいかけてストレッチ・筋トレしています!

今の僕はnがちです!
地元も友達をあっと驚かせるようなサーファー目指して、これからも頑張ります!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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