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持ち運びを意識しなくていいラップトップスタンド MOFT

新しそうなアイデアが飛び交うラップトップ周り、また違うラップトップスタンドにお金を出してしまった。2ヶ月弱使っているが、消耗したら買い足したくなるくらいには気に入っている。気に入りすぎて Kickstarter でのコントリビュートに対して受け取った2枚の片方を日本の友人にこの前お土産としてあげた。

自作キーボード、特にスプリットキーボードを熱心に利用しているのだけど、組み合わせがなかなか良く、「キーボード間のケーブルを這わせやすく、トラックパッドの操作を邪魔しない」「ラップトップに付けっぱなしなのでキーボード以外に追加の荷物がない」といった具合で、すぐに外で作業する際の必需品になった。

以前紹介したRoostは残念ながら(?)外出メンバーからは外れ、自宅のデスクに据え置かれるようになった。

商品自体もかさばらなくて、Roostのような構造物よりは生産へのフットワークも軽そうで、公式サイトはファンディング半ばでしっかりとした状態で立ち上がり、見事に市場に認められたと判断した後からはサイズ展開、カラー展開へと順に拡大の一途をたどっているよう。

さて、この記事は「クラウドファンディング太郎」マガジンの最初のシーズンを締めくくる記事となります。マガジン1,055円に対して155円の単発の記事を流していましたが、この7記事目をもって、個別記事の総額がマガジンの購読料(払いきり)を越えることになります。最初期からマガジンの購読を選んで応援して頂いた方へのある程度の責任をやっと果たせたと思うとともに、もっと得をしてもらえるようにもう少し続けていきたいと思います。マガジンの価格はここから記事の増加ごとに値上げをしてくつもりなので、未購読の方は次の記事が出るまでが最後のチャンスです。お金がいっぱい欲しいわけではないです 😉(税務処理が面倒なので、いま頂いている数千円のために全然お金取り出す気にならないんですよね...あと手数料高くない??)

CEOの交代

勤め先であるところのIndiegogo社についての話を、前回の記事の後にしたためていたら、その間に会社の代表が変わってしまい、書いている内容のつじつまが合わないような部分があって書ききることを諦めてしまった。その様子に少し触れたいと思う。

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