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Google広告で独自コンテンツ不足で非承認になった時の考え方

こんにちは、Googleリスティング広告歴2年半の花です。

これまで色んなジャンルの記事を出稿してきましたが、あまり広告の非承認をもらったことが無かったのですが、先日

健康ジャンルの単一商品紹介記事(アフィリエイト記事)

を出稿したところ、初めて

独自コンテンツ不足

クリックベイト(クリックを誘導する詐欺的コンテンツ)

という理由で非承認となりました。

過去、数ヶ月前くらいには商品は別ですが美容で同じような構成・内容で出稿した時は何の問題も無かったので、

8月1日の薬機法改正

の影響もあると思うのですが、今回初のクリックベイトももらってしまったので、これは今後にも影響があると思いサポートに問い合わせてみました。

Google広告ではサポートや営業側と審査部門は完全に切り分けられており、基本的にはサポートの人も明確なことは分からないことが多いのですが、今回は推測ではありますが、とかなりサポートの人が詳しく教えてくれて、

それを参考に記事を修正対応したら無事に同案件にて承認された

ので、これは審査で同様に悩んでいる方にはかなり有用な情報を学べたと思ったので、note にまとめてみました。

今回私の方で気づいたこととしては、例えばよく独自コンテンツ不足で言われる

・紹介商品数を10件以上掲載する

・総文字数を増やす

・絞り込み検索を入れる

などの対応策がありますが、これは直接サポートの方にも聞きましたが、

案件数が何個以上あればOKとか、絞り込み検索があればOKとか、そういう数値的ルールではない

っていうことなんです。

端的にいえば、訪問したユーザーにとって

記事の内容は整合性があって有益かどうか

が大切という結論ではあるのですが、

具体的にはどういう修正をすればよいのか、

また私はどういう修正をすることで審査通過したのか、

について詳しく紹介します。

今回の内容は広告運用の本やネット上では詳しくわからない、

実際に運用してみないとわからなかった

現場的・実用的な内容なので、

私自身がこの情報を知るのにこの価格だったらお得と思えるかな、という金額を設定してみました。

(コロナ前はこういった情報交換を実際の交流会などでシェアする機会があったのですが、最近はなかなか機会がありませんね)

リスティング広告運用やリスティングアフィリエイトに興味のある方、審査にお悩みの方は参考にしてみて下さい。

(※Google広告に関しての情報全てに言えますが、現時点での1事例からの考察であって必ずではありませんので、参考情報としてご覧くださいね。でもきっと今後の広告向けコンテンツ制作にあたり、参考になるかと思います。)

↓具体的な運用の設定についてのnoteも書いています。なかなか上手く運用できないという方はこちらもどうぞ。


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