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【片付け記録】同期男子で1番最初に結婚した彼がやっていたこと

入社3年目、第一次結婚ラッシュ(?)真っ只中におります。

わたしの同期は女子が10人いて、5人はすでに既婚!みんな学生時代から長く続いている彼がいて、入社した時点では「近いうちに結婚するつもり」という感じでした。

そんな中で、同期男子(計14人)といえば…

入社時点で彼女がいる人たちは何人かいたものの、悲しい哉、みんな入社後すぐに別れてしまい…
結婚秒読みな女性陣とは全く異なり、「まずはとりあえず彼女ほしい」人がほとんど状態でした。

しかし先日!

同期男子が1人、めでたく結婚しました!彼は結婚願望が強く、だからといって自分からガツガツ(?)積極的に…という感じでもなかったのですが、総合的スマート男子という感じで、とても素敵な人です。

特に合コンに行くわけでもなく、友達に紹介をお願いするわけでもなかった彼ですが、彼女ができる前から彼は、「早く結婚したいから」という理由で、あることをやっていました。

それは

「極力モノを増やさない生活」です

その徹底ぶりたるやなかなかのものだったようで、わたしは彼の部屋に遊びに行ったことはないのですが、本当にもうモデルルーム?!ホテル?!みたいにすっきりとした部屋だったようです!

彼は気分で細々とした買い物をすることがほとんどなく、そもそも物欲があまりなく、せっかくだからボーナスで何か買ってみようと考えた結果購入したものが…

10万円の椅子!笑

彼は「早く結婚するためには、いつでもすぐに引越しできる部屋であることが大切である」と考えていたようです。

さすが頭いい人は違うなぁ!と思いました。精神的にも物理的にも余白がないと欲しいものは入ってこない、というのはまさにこのことです。

ここまでが同期男子の話。
(続いて、わたしの話)

どんな話の流れか忘れましたが、わたしは先日彼(自分の彼氏)に、「明日結婚しようって言ったら結婚できる?」と聞かれました。

思わず「えっ?!急すぎない?!?!」と答えたら、「つまり結婚したいというのはまだ夢物語であって、本当ははまだ決めきれていないんだね(にっこり)」みたいなことを言われました。

わたしは「なんで結婚したいはずなのに、今すぐには…って思ってしまうのだろう?」と考えました。そして、思い当たりました。

部屋がすっきりしていない!!!
サクッと抜け出せる状態じゃない!!!

わたしは実家に私物を置いていないため、自分の全財産がこのワンルームに詰まっています。なので、そういう意味ではわりと持ち物を絞っているつもりだったのですが…。

なんとなく取っておいているモノが意外にもたくさんで、なんだかすっきりしませんでした。

そこでわたしは決めました!

いつでもサクッとこの部屋を抜け出せるように、本当の片付けをしようと!

これは早く結婚したいから、というよりも、例えば突然転職することになったとか、はたまた海外に移住することになったとか、そういう移動を伴う決断をスパッと決められるようになるためです(移動すること自体の決断に思考を邪魔されたくない…)。

片付けをする中で、特に「捨てられない」という自分の中の思いに対して、気がついたことがたくさんありました。少しずつ投稿していこうと思います。

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