下地島って聞いたことあるでしょうか、旅感度高めな人はご存知かも。
宮古島への玄関口であり、下地島へのナイスな橋が通っていて、下地島自体にも素敵なスポットもあるし、とにかく、素敵です。

さてタイトル「週末宮古旅という贈り物」、「贈り物」とありますね。
ありがたいことに、LCCで成田⇔下地島の往復航空券をプレゼントでいただく機会があり、行ってきました。旅のプレゼントって本当に素敵ですね。

奈良は正直南国系の旅行はなめていたというか、「どうせ青い海白い砂浜ざっぱーんで伊豆みたいな感じでしょ？」とか思っていました。（伊豆の皆さんごめんなさい。何度も行っていてとても好きなのです。ただ行き過ぎてありがたみが薄れたのです…）

でも結論から言うとヤバいです。

とんでもなく素敵でした。
（奈良の語彙として「素敵」というワードが出てきます。これは、セクハラに関する記事で、女性社員に「可愛い」「綺麗」といった表現を使うとアウトという話があり、震え、「素敵」なら言っていいようだったので、とりあえず「素敵」と言う癖が付きました。ボキャ貧ですが、お許しを）

土曜に入り、日曜には出るという、
実質の滞在時間は24h以下でしたが、最高でした。

また来たいと心から思うことは意外と無いのですが、
100点満点でまた来たいと思いました。

むしろなぜ今まで南国ビーチにこなかったのかと。
自分を問いただしたいです。

何がいいって

凄まじく綺麗なビーチでサングラスと戯れたりとか

港の食堂のクオリティが鬼のように高かったりとか
（普通の子連れ家族もたくさんいて、子供が羨ましかった）

誰もいない砂浜でノンアルビール飲んで日没を待ってのんびりできたりとか。

海と空と魚と、最高でした。

今回綿密に組んだ、24hで下地島〜宮古島を回る鬼速観光ルートはまたまとめようと思います。

とにかく、良すぎたので、取り急ぎ

成田→下地島へは片道6,990円くらいからいけるので、
今のうちにフライト抑えて2泊3日くらいで行ってくるといいです。

旅を決めてから、休みを取る、そんな生活だっていいじゃないですか。

有給、取らなきゃいけなくなるようですしね。

詳細な行程の記事ではコスト感も合わせてまとめようと思いますので、少々お待ち下さいね。

それでは。

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