僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい
世間は、やりたいことをやれと言う。
やらされるのではなく、やりたいことをやるべきだと。
仕事においても、遊びにおいても、スポーツにおいても、何でも。
もちろんチームや組織のことは考えないといけないところもありますが、自分のやりたいことをやるのが良いのはわかります。
でも恋愛は違う。
自分の思う通りに動きすぎると、相手には響かないことが多い。
恋愛は、相手のことをどれだけ考えられるかが重要。
愛は努力。 ←偉大な先輩の言葉です。聞いたとき震えました。
僕は、自他共に認める「自分主導の人間」だと思う。
ここで、自己中とか、エゴだとか、尖った言葉を使わずに、「自分主導」というややクッション材の入った言葉を使ったのは、周りのこと、相手のことを考えている部分もあるという自覚による、ささやかな抵抗です。
こういうところがだめなのかもしれないと、、、かなり辛いですが、、、思います、、、むむむ。
僕は今、彼女がいません。2020年2月に別れて以来。めっちゃ最近ですね。
これまでの半生で何人かお付き合いをしてきましたが、結構自分主導で、時にはかなり自己中な付き合い方をしてきたことが多いと思ってます。
というのも、僕が好きになる人は僕のことを好きになってくれず、僕がそんなに(恋愛的に)好きじゃない人から好かれて、結果的にそういう人と付き合うことが多いからそうなってしまってると思ってます。
難しいですよね。
付き合う決心をしたのであれば、その相手のことをちゃんと考えて幸せにするのが筋やろ。
って思うんですが、なかなかそう行動できない、、、渦中にいるときはそうなんですよね。だから最近は、ちゃんと好きになる人としか付き合わないようにしてます。
問題は、僕が好きになる人は僕のことを好きになってくれないことです。
タイトルの「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」は僕が大好きなback numberの大好きな曲です。歌詞がめっちゃ好きです。
特に歌詞の中で、告白したのに相手に振り向いてもらえなかったときの下記の部分。しびれます。
「本当に僕が欲しかったものは ちゃんと言えたんだって記憶でも 明日の強い自分でもなくて 君なんだ君が欲しかったんだ」
本当にそうですよね。
大好きな君以外なにも必要ないですよね。
このノートを書いたのは、また撃沈しそうな雰囲気がぷんぷんするからです。
あーー悲しい。
これからもう少し粘ってみて、頑張ってアプローチして、好きになってもらえるように努力するつもりです。でも、それも迷惑だったりしたらどうしようかなって悩みますよね。
しかも遠距離なんですよね。それもだめな要因の一つなんでしょうかね。今度聞いてみます。
この時期なので、なかなか向こうの住んでいる土地に行けないんですが、落ち着いたらすぐに予定組んで連絡してみます。
とにかく、迷惑にならないように、がんばって相手のことを楽しませて、一緒にいたいと思ってもらえるようにがんばります。
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