見出し画像

オンラインで日本語を教える

こんばんは。今日もお疲れ様です。
一度やり始めると止まらなくなる…今日3つ目(いや4つ目?)の記事の投稿ですw
いまカナダに住んでいるのですが、カナダで始めたのがオンラインの日本語レッスン!本当に稼げるの?ってところがきっとみなさん疑問だと思うんですが…どうですか?
でも今の時代、なんでもネット!結婚相手までネットで探す時代なんだし、どんどん活用しないとですよね!


…というわけでまずはメリットから!

①時給は自分で決められる。

これ、日本語教師の求人サイトにのっているサイトではだいたい時給がきまっているのですが、海外のサイトだとけっこう自分で決めるところも多いです。素人で会話だけしたい~って方は時給10ドル(1000円ぐらい?)の方から、資格あるのかないのかよくわからないけど時給40ドル(4000円ぐらい?)の方までいらっしゃいます。

②資格が不要

さきほども書きましたが、資格なしでただの大学生です♪みたいな方もいらっしゃいます。なので日本語教師になりたいけどできないかも!体験だけしてみたい!って方は登録してみるのもありじゃないでしょうか!

③時間・場所を選ばない

学校に通うとなると、やはり移動時間と交通費がかかりますが、いつでもどこでもレッスンできるのでお手軽です。特にカナダは冬かなり寒くなるので、家に引きこもりたいって方にはもってこいかもしれないですね。

どうでしょうか。まあ想像通りですかね笑

ではデメリットは何か…というと

①紹介料がかかる

サイトによっては授業料の30%以上を毎回生徒のコミッション費用として差し引かれるところもあります。つまり時給10ドルで設定して1時間教えても手元に入ってくるのは7ドル以下。それはちょっと…ですよね。なんとか生徒と信頼関係を構築して、直接お金払ってもらうことはできないものでしょうか。

②時差がある

国によってはすごい時差があり、生徒さんあるいは自分がめちゃくちゃ早起きしたり夜中にレッスンしないといけないこともあります。ちなみにわたしはアジア圏の生徒さんが多くて時差が14時間になることもあります。

③直接でないとできないこともある

例えば漢字や語彙などを教えたいときにパソコンだと生徒さんが書いた漢字や文字(手元)が見えなかったり、人によってはパソコンのカメラがないという生徒さんもいらっしゃいます…。そういうときは不便に感じますし、ハンドアウトなどを渡してもそのチェックなどは難しいです。

結論:オンラインはメリットデメリットありますが、わたしはおすすめします。でも始めるときは、できるだけ仲介料の安いサイトを見つけて登録してくださいね♪

次回詳しく何を教えているか、など記事にしようとおもっています。

サポートがほしいなんておこがましいことは書けませんが、もしサポートをいただいたあかつきには、自己投資し、それ以上のものを誰かに返せるように努力します。