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以前、書いた記事で自分を好きになる大切さについて書きました。
そのリンクはした貼っておきます。

「できることを増やす」ことが大切と書いていますが
あなたはできていることを数えていますか?
どんなに小さなことでもいいので、できたことを数えてみましょう。
少しずつでも自分を認めれるようになるはず。

今回も少し似ていますが、自分を好きになる方法を紹介します。
勝手に好きになっていく方法です。



人に与えよう

あなたは家族や友人に髪型など、ちょっとしたことを褒められたとき
どんな風に感じますか?

では逆に褒めたときにどんな感じがしますか?

どちらもなんか嬉しい気持ちになりませんか?
人に与える。つまり人が喜ぶことをすることによって
自分自身も幸福感を感じます。

人に与えることで幸福感を得られるのがボランティア活動でしょう。
幸福感を得たいからボランティア活動をしている人はいないと思いますが
「人の役に立つ」ことで幸せを感じようです。

1週間に2時間だけボランティア活動をすることで、年収が2倍になることと同じぐらいの効果があるようです。

ボランティア活動と聞くと「ハードルが高いな」と感じてしまう人もいるでしょう。ぼくも同じ。

では、日常で人に与える。人の役に立つ方法はないんでしょうか?


家族や友人のことを褒めよう

日常生活の中で人の役に立つ方法。
それは「誰かのことを褒める」ことです。
家族や友人、同僚など日常で接する人のことを褒めてみましょう。

「褒める」って言っても、なかなか難しいなと感じる方もいるでしょう。
「かっこいいですね。」「カワイイですね。」と
いきなり言われてもビックリされたり、引かれてりするかもしれません。

その人の容姿や髪型などをいきなり褒めることは人間関係ができていないと
難しいかもしれません。
妻や子供であっても「いきなりどうしたん?」って
怪訝な顔をされてしまうかもしれない。
そう思う人もいるでしょう。

そんなときはどうすればいいのか?

その人が持っている物、服の色を褒めてみましょう

その人本人を直接褒めるのはやっぱり恥ずかしい。
そんなときは、その人の持ち物を褒めましょう。

「その靴。かっこいいですね。」
「その鞄。カワイイですね。」
「その服の色、いい色ですね。」

あなたも持っているもの、着ている服を褒められても
嬉しかったという経験があるのではないでしょうか?

褒めれた人も同じように感じるはずです。
1日1つ、家族や友人の持ち物でいいなと思えたものを
褒めてみましょう。

与えれる人になろう

人に会えることで自分のことが勝手に好きになるとお伝えしました。
それはなぜでしょうか?

人に与えれる人は「あなたの魅力につながっている」んです。

あなたの周りにもいつも人に与えている人はいませんか?
その人はみんなから支持されたりしていませんか?
人に与えられる人ってとても魅力的ですよね。

あなたも1日1つでいいので、人に与えてみましょう❗️
その積み重ねがあなたの魅力につながって行きます。


まとめ

自分を勝手に好きになっていく方法をご紹介しました。
自分のできることを増やしていくことで自分を好きになることも大切です。
さらに人の役に立つことで、自分の魅力的な人になっていければ
もっと自分を好きになれるでしょう。

そのために「人に与えましょう」
日常生活で「人の役に立てること」を探してみましょう。
何かをして人が笑顔になったら「人の役に立った」と思っていいです。
・電車で席を譲った。
・妻の髪型を褒めた。
・同僚に「かっこいい・カワイイ」と伝えた。

容姿を褒めることがなかなかハードルが高い場合は
その人の「持ち物」や「持ち物の色」を褒めるといいでしょう。

やっぱり褒められると人は嬉しいものです。
あなたも経験があるでしょう。

そして人に与えることであなたの「魅力がアップ」していくでしょう。
自分の魅力がアップしたら、きっとあなたは自分のことが好きになっていること間違いなしです。
人にどんどん与えて行きましょう❗️

今日もここまで読んでくれてありがとうございます。

今日はここまで。

良い1日を

おわりっ。


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