meDAGOSTINIが最終号を迎えました。本当にありがとう。

何か色々な方から感謝の言葉をいただいたりするのですが
じゃかましい！感謝するのはコッチだぜ！！？？つって
ただの普通の骨と普通の猫に戻った、元・編集長は思っています。
すべからく全員愛しています、全員抱いてやる。

各出演者の感想は冒頭に貼り付けてあるブログの通りです。
有料エリアで、もう少し突っ込んで書きますが。

meDAGOSTINIは楽しかったですか？
骨と猫は楽しかったですよ？一冊の休刊もなく刊行できて良かったです。

blogでは何度となく言ってきましたが
2018年に
「All You Need is Dance... Crusher!!!!」という曲ができてから
ちょっと周りの反応が変わったというか
meDag.も何か手応えを感じたというか

この曲からmeDag.の、
というかハッキリと言いますが特に猫の意識が変わりました。
2018年のハロウィンイベントで
「2019年のハロウィンはワンマンライブをします」と宣言。
2019年には憧れのMETALCHICKSとの共演も実現させ
WildSideTokyo協力の元、アルバムをレコーディング。
2019年のハロウィンは宣言通りワンマンライブを開催。
2020年2月の猫企画を終える頃、だんだんと出てくる
ライブハウスのキャンセル事情。
3月にはWildSideTokyoで急遽無料ワンマンライブ開催。
ほどなく骨が腰を痛め、直後にライブハウスの営業停止。

骨も猫も「全然ライブはやります」。

ということで2020年の夏からは
いち早く営業を再開したHeaven's Doorで共同企画を開催。

2020年、WildSideTokyoでのハロウィンイベントは無事に開催。
（というか、本当にmeDag.はイベントが飛ばないんですよ。
悪魔のなせる奇跡と思っていただいて結構です）

meDag.は1年の区切りがハロウィンなので
「2021年はどうするかな」と猫と相談。
2月の猫の日企画がハネたあとに月一企画をWildSideTokyoでやろう。

「2021年はどんな状況であれ、WildSideTokyoに恩を返す」

WildSideTokyoに月一企画をやりたいと相談。了承をいただく。
イベント名はどうしよっかね。月一でしょ？

ソレが月刊メダー。「meDAGOSTINI」です。

meDAGOSTINIだから付録つけるでしょ？
だって「meDAGOSTINI」だから。フフフ。軽いノリです。
ノリが軽い。まあmeDag.ですからね。軽いノリが必要です。

客観的にみてライブハウスの状況は決して良くなってはいなかったですが
とにかく楽しかったです。楽しかった。
掲載陣という名の全出演者、
★砂上の楼閣
☆Ghetto
★VERONICA VERONICO
☆MARLA
★for-the-moment
☆World Wide Size
★monoral zombie*
☆断絶交流
★クロメ
☆ドブロク
★First Brew（2号連続で出演してくれてありがとうございます）
☆XYZAL
★デッドバンビーズ
☆毒伝童
★1979
☆GOLGOBUTCH
★ダムダム団
☆THE CATTLEFISH FRITTER
★SHOWKYOS ME
☆MONQ（コラボレーションもありがとうございます）
★精神霊園
☆教祖仮面
★性闘士☆準矢（コラボレーションもありがとうございます）
残念ながら休載となった
☆height
★TYTW
☆ノイズカレー
こればかりは致し方ありません。是非どこかで共演いたしましょう。
コラボレーションしていただいた
★kippo
☆原慎一、鎌田加奈子、西脇正雄（for-the-moment）
★松浦勇次（2回のフード出店もありがとうございます）
フード出店していただいた
☆翔想フーズ
★きしぱん（3回のフード出店、ありがとうございます）
☆KEY CAFE
出版元という名の会場はもちろん、
毎号のCM作成もしていただいたWildSideTokyo。
購読という名のご来場の皆々さま、
本当にありがとうございました。

meDAGOSTINIは
何だか皆さまに本当に好意的に受け止めていただきましたが
何度でも言いますが結局は軽いノリでやってるだけですからね！
恩を返す気持ちは嘘ではありませんが
割と「やってもいいすか？」ってノリですから！
だから本当に楽しかったです。笑顔で終われた。

meDAGOSTINI最終号のラストで「Next Time」という曲を歌いました。
最後に骨は

「骨と猫がいつかいなくなったとしても」

と歌いました。
そう、ソレは決して後ろ向きなことではなく
ソレでもNext Timeは、未来は必ずやってくる。
meDAGOSTINIは終わりましたが
僕たちはNext Timeに向けて生きていきましょう。
ありがとう。愛しています。
ただし、絶対にmeDAGOSTINIは二度とやらない！笑

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