7月23日（日）
BUCK-TICK異空ツアー（ひとまず）ファイナルを
猫とVERONICA VERONICOの鍵ちゃんと観に行ったのです。
うう、今回のツアー。全然チケット取れねえでやんのね！
ちぇ。つって。
がしかし最後の最後に行けて良かった。
と思いつつもやはりツアーだのでせめて初日には行きたかったなあ。
何度となく言い続けておりますがBUCK-TICKってメッチャバンドだので
ツアーを重ねていくごとにライブがどんどん良くなっていくのですよね。
否、無論
一回一回のライブが最高だということは間違いないのですが
それでもやはり曲が、演奏が、歌が育っていく感じを
今もなお見せてくれるバンドなのです。
meDag.的に6月21日のライブがハネて
ツアー後半戦が7月28日からというスケジュールだので
7月1日からずっとBUCK-TICKの異空ばっかし聴いてまんた。
異空は聴けば聴くほど攻めてるんだよなあ。
「ワルキューレ」のインダストリアルロックはなんなんだ。
「ヒズミ」はズシリと響くなあ。
というか今作は特にあっちゃんの演じ方がハンパねぇと思う。
いやしかしまだまだ格好良くなるのですか。ゴイスー。

基本的な制限のなくなった会場の有明ガーデンシアター前は
なんか夏だし空は明るいしめっちゃ暑いしで
黒い淑女たちがメッチャキャッキャしていて新鮮だったです笑
え
テンションが何か違う！つって。
そして会場の有明ガーデンシアター。大きい。と言うか縦に高い。
3階バルコニー席はマジバルコニーというかオペラ会場的な高さでした。
音も良いしメムバー全員が視界に入るのですが
やはり遠かったですね。
あっちゃんの絶対領域が今回も炸裂していたのですが
遠すぎたのて脳内補完しながら悶えておきました。
でもって相変わらず
ド初期曲と最新曲を立て続けてに演奏しても違和感がないのが
マジゴイスー。
うう…やはりいつだってメッチャ良いのだけれども
願わくばもっと近くで観たい…と思っていたならver
ライブハウスツアーのチケットが買えた…！！！！泪
年末まで生き延びていようと思います。

BUCK-TICKを吸収した骨と猫。

MONQとのスプリットツアー後半戦最初のライブ
7月28日（金）両国SUNRIZEで重低音をBUCK-TICKさせてきまんた。
後半戦スタートを両国で行えて良かったです！
共演の皆さま、スタッフの皆さま、ご来場&物販ご購入の皆々さま、
メッチャありがとうございました！
夏に西へ行ってきます！ハリキッて行ってきまんねん。
いやしかし両国での共演の皆さまがメッチャ良かった。

猫バズーカ…何度となく共演してきましたが
ハープを加えた編成は初。
ていうかハープって
あんなライトハンド奏法みたいな音が出るんですね…
猫先輩のギターはモチのロン、ベースもドラムスも
本当にイカすフレージングだらけで
それでいてバンドとしてもメチャクチャ良くって
本当に良かった…！！！！

スタ☆…初共演。実は猫とは会ったことがあるそうで。
終演後に「元々はバンドでベースを弾いていた」と聞いて
なるほどと納得。でもその納得は皆さまが想像する納得ではなく
弾き語りでアクースティックギターだけれどもエフェクターを駆使する
クリエイティブと衝動が同時に首をもたげて
衝動が勝ってしまうのにも関わらず音楽的というかなりの奇才。
骨的には
ドラゴン岩村やgloptinやbe-colorと共演したら
何か化学反応がスゴイだろうなと思いました。
かなり異色。だが本当にスゴイ。また共演したいです。

MONQはもうコレはSUNRIZEにバッチリ合う。
声もギターもベースもドラムも全部聴こえる。全部迫力。
SUNRIZEは音の迫力がズドーンってくるということを
改めて認識。と言うか本当にMONQ良かった。
後半戦もシクヨロです。

スプリットツアーTシャツを販売しておりますが
割と売れたのでちょっと追加をかけて三重と大阪に臨みます。
併せてハロウィンに来られる方を対象に
特別サイズの受注も考えておりますので
meDag.の公式サイトを常にチェック願います。

四日市のみんなー！
心斎橋のみんなー！
8月末に行きますからねー！