No.006 本を読むということ

本日のテーマは、「本を読むこと」。
私は小さい頃から本を読むのが好きでした。
本の登場人物が友達というか、読みながら自分をその世界に入っていく。そんな感覚がありました。

小さい頃は、推理ものやファンタジーだったり、アメリカのヤングアダルトノベルだったり、フィクションを中心に読んでいました。
翻訳書を読むことも違和感や読みにくさを感じていなかったので、たくさん読んでいました。

今でも本は好きです。
小説も読みますが、ノンフィクションや実用書の割合が増えてきました。
しばらく本を読めない時期もありましたが、時間が取れるようになったので今はここぞとばかりに読んでいます。
6月からの読了一覧は、こちらの記事からどうぞ。

小さい頃から本を読む習慣があって良かったなと、つくづく思うのです。
ネットの情報や経験も、知識や糧となるものはあると思います。だけど、本から得られるものはそれ以上な気がします。

本を読めば、たくさんの偉人たちの人生を知ることができるし、いろんな歴史や考え方、文化などに触れることができる。
ネットでも十分に得られるという方もいるかもしれませんが、情報の深さが違うように思うのです。
それに、本を読むことで、読解力や理解力、考える力…いろんな力をつけることもできると思っています。新しい世界に出会うこともできると思います。

だから、たくさん本を読みたいし、本を読まない人には読んでほしいと思うのです。
まずは、書店や図書館を訪れてみませんか。