タミヤのスケールモデル 完成
実は先月ガンプラ五月病になってタミヤ製品でリハビリ?していたという件
その1 1/72 P-51D マスタング
昨年クレオスから新しい水性ホビーカラーのシルバーが出ると聞いて試しに塗るために買っておいたもの。
4月に塗料がようやく発売されたので、作ってみた。せっかくなのでトップガンマーヴェリック登場機っぽくしてみた。
何の工夫もなく説明書通りに組んでいる。エンジン排気口すら開口してない。大判デカールは機体に馴染ませるのが大変ね。
説明書だけでは正確な貼るべき位置もわかりづらい。
ナンバーデカールもありあわせなのでサイズ感が実機とは違うので位置合わせも適当だし、なんならきれいに並んでもない。
まぁ、新シルバーの感じはわかったしキャノピーのマスキングも上手くいったし最後までモチベも保ったしOK。
その2 1/48 16式機動戦闘車
1/48という手ごろなサイズ&価格が魅力的なシリーズより、迷彩で、キャタピラじゃなくて、でも砲塔あって、フィギュア付きという私のわがままな希望を満たした16式機動戦闘車も作ってみた。
練り消しゴムでのマスキング迷彩と、フィギュアに塗装という挑戦。
ウェザリングペーストを買ってみたのだけど、結局ウェザリングは見送り。
タミヤの魅力
タミヤは車、バイク、といった身近な乗り物から陸海空のミリタリー系まで幅広いジャンルのいわゆるスケールモデルをリリースしていますが、私はガンプラがメインなのでやはり兵器であるミリタリー系にそそられる。
今回、1/48MMシリーズからはは2つめ、戦闘機は初めてのタミヤ製金型のヤツだったけど、共通して言えるのは細かいパーツ造形と、緻密で合いの良いパーツ割り、それでいて難しくなくちょうど良い組み応え。
デカいのは邪魔なので、今のとこ1/48MMか1/7エアクラフトシリーズくらいしかストライクゾーンでないけど、1/48MMシリーズで、レオパルド2、メルカバ、ルクレールとかの現用のやつ出て欲しいなぁ。
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