数日前から急に暑くなりましたね。
昨日の夜も暑くて、忙しい勤務の日だったから疲れて早く布団に入ったら全然眠れなくて、日付が変わってしまいました。布団が暑くて、よけてタオルケットを引っ張り出して、冷却シートをおでこ貼って、シャッフル睡眠を流してようやく眠れました。
しかし変な夢を見て、起きた時は頭の中が混沌としていました。

私は寝るときによく夢を見ます。
「夢」に左右されて気持ちを惑わされてしまうので、気持ちを晴らしたいがために、「夢」について私の考えを書いていこうと思います。

私が見る夢は、
現実と空想が混ざったようなものが多い。
夢の中で決して現実ではあり得ないことが起きている環境にいるのに、知り合いが登場していたり、夢の中で目が覚めて急に現実に戻ったりするため、起きたときに今が現実かよく分からないことがある。
夢は起きている間の記憶を整理するためにみるらしい。睡眠が浅かったり頭の中が散らかっている時にみることが多い。

考えがはっきりしていて余計なことを考えない先輩は、自分は夢を見ないと言う。正直うらやましい。

嫌な夢を見て起きた朝は気分が悪いし、印象的な夢は気になって夢占いを調べてしまう。
夢を見なければすっきり目覚められるだろうに。

純粋に昨日考えていたことが夢に登場するときもあるし、学生時代のことが夢に出てきて単純に記憶を整理している時もある。
「歯が抜ける夢」を見たときは疲れてるんだな、ストレスがたまっているんだなと自分の体調を知ることもできる。
しかし現実に反映されて、嫌な夢もある。

私は「予知夢」だと感じる夢もよく見る。
災害が起きる夢を見たときは、これから悪いことが起きるんじゃないかと不安な気持ちで出勤すると、本当に仕事で落ち込むミスをしてしまった。本当に夢が予知してくれているのか、自分の心持ちがそうさせているの分からないが、夢が現実に反映されたと感じることがよくある。

昨夜は知っている人が転んで私が助けてどう対応しようと悩みながら、その人が怪我をしていること、自分も同じ様な怪我をしてることが分かるという夢で、場所の映像も色もリアルだった。

起きてからも頭がぼんやりして、調べてみると失敗の予兆であるらしくて、明日の出勤に今怯えている。

自分が考えていることが現実になってしまうのはよくあることで、マイナスな方に考えているから、実際に悪いことが起こってしまうのかもしれない。

夢は自分にヒントを与えてくれているかもしれないが、あくまで頭の片隅に置いておくだけにして、
自分の力で明日をより良く生きたい。