上司の指示はいつも間違えているように感じるのは何故か?
SNSの運用について、色々と指示があった。
・DMは閉じる
・コメントは積極的に行わない
・フォロワーとは関わらない
これが炎上対策と言われ、、
反論してみたものの、SNSを分かってないおじさんたちが作ったルール
説明したとて理解されないと悟る。
インスタの場合、フォロワーとの親密度というのがアカウントを育てるためにも必要で
コミュニケーションツールなので、とにかく対話やリアクションが大事になってくる。
ファンを作って、ファンと交流して、ファンへ還元する。
このフローをどうやって作っていけばいいのか?というのが、運営者の課題なのに
それら交流のほとんどをシャットアウトするという判断。
無能かよっと思ってしまった。
そもそも炎上が怖いなら、オンライン上のものは全て削除すればいい、、、
ただしユーザーが悪意を持って拡散した場合、こちらが何もしてないとしても炎上はする。
つまり、情報や関係を遮断したとて炎上リスクは避けられない。
だからこそ、運用方法や良いアカウント作りが必要になる。
知らないところで炎上した場合、事実関係をどのようにして捉えていくのか
アンチコメやクレームに対して、どのような文言を使ってやりとりするのか
メール文化と違って、フランクな関係が良しとされてるSNSで、フォロワーとどういったキャラクターで接していくのか
そういう運用方法や自社特有のクロージングが必要になってくる。
そこはなーーーんもない。
増えたのは禁止事項と注意事項のみ。
んで、必要なのはフォロワーとの関係性。
相手が分からない、もしくは自分の存在を匿名にしてると捻くれた人間は横暴になる。
だからインスタよりTwitterのほうが炎上する。
たが、フォロワーと距離が近くて普段から何かしらのコミュニケーションが取れていると、相手はこちらに敵意を向けない。
誰とでも仲良しは無理だとしても、冷たい印象や業務的な印象を与えないことが大事。
つまり何もしなければマイナスのイメージは付かないだろう、という考えが安直。
イメージはこちら側のスタンス次第でデザインが自在に作れる。
逆に何もしないということは、受け取る側の自由な解釈で如何様にも色付けできてしまうということ。
めっちゃ怖い。
なので、やべぇ指示がきたなと思いつつも。
とりあえず指示を出した上司のせいにしようと考えている。
こういうやり方やると他責と捉われるけど、道連れだと思ってる。
さて、それらに関する資料を作ろう。
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