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保護猫シェルターの先の未来。

保護猫と出会って、
保護猫活動をしている人のお話を聞いて。

私の住む地域には保護猫団体さんもないし、
もちろん保護猫シェルターなんてない。


猫が好きな人が、
個人で保護猫活動を自費でしている状態。


でもこれって、限界があると思ってる。



1人でたくさんの猫を保護してお世話しても、
多頭崩壊になりかねないし
もし病気でお世話ができなくなったら…
とかいろんな心配も出てくる。



そもそも、
保護猫活動って個人がするべきではないと思っていて。


本当は社会全体で解決するべき問題なんじゃないかな。



でもね、
猫を飼いたくても飼えない人がいるように、
何かしたいと思ってできない人も多いと思う。


そんな人にも
一緒に参加してもらえる『保護猫活動』はできないかな
って考えたとき、
1つの案を思いついた。


猫がいられる場所を作って、
金銭的な支援をしてくれる人と
掃除とかの活動を支援してくれる人に分かれて
できることをする。


保護猫の正式な里親さんが見つかるまでの
『猫との契約』

猫と縁を結ぶから、『猫縁(ねこえん)』


この猫縁が、
たくさんの猫を救うことになり、
個人で保護猫活動をしている人を救うことにつながるんじゃないかな。



思い付くことは簡単だけど、
これを実際に運営していくとなると
大変になると思う。



でも、今の猫たちの状況を変えるには
今のままではダメ。


なにか、社会を大きく動かすくらいのことをしないと。




そのためにも、まずは猫たちが安心して過ごせる場所
必要になる。


それが保護猫シェルター。


今は、自宅の敷地内にある倉庫を片付けて、
DIYで内装を作っている最中。


でも電気も、水道もついていない。

そんな環境で猫たちが安心して過ごせるはずないよね。



だから、クラウドファンディングに挑戦することにしました。


結局だれかの力を借りないと何もできない私が、
猫たちのためにできることなんて限られているかもしれない。


だけど、
同じように猫を救いたいって思っている人も必ずいると思うから。


どうか、猫を救うために
あなたの力を貸してください。

猫が幸せになるために、
猫と人が共存していくために。

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