ほほえみ

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最近の記事

022-ノンディアリティー目覚めの世界

 わー。。前から更新めっちゃ滞ってる間に、あれよあれよと世界が一変しました。理想のマイホームで新生活初めております。家、最高すぎる。そしてそして引っ越し後、いきなりなんぞやってタイトルやけど、目覚めが起こりました。  は?って感じやけど。実際、意識の授業受けたり、ファスティングで食べる瞑想したりと行動は確かに目覚めのためのようなことをしてたけど、関係あるようでなかった(笑)いまの時代、本当に修行なしで目覚められるようになってるんやなーと実感。  さてさて、ノンデュアリティ

    • 021-体重−7.5kgだってばよ!

       1週間ファスティングを終え、2ヶ月目もアフターフォローファスティング(三日間)を終えた現在、5月2日に体重計で計測した体重から、なんと−7.5kgという驚きの結果を醸し出していた!  大人になってこの身長になってから、今の体重になったことは人生初。少食ファスティングに出会って、わたしにフィットしたことが驚きと嬉しさでいっぱい。世の中で流行ってる月曜断食は1日食べない日がある、とかは無理だった。どんなダイエット法も成果を出せなかったダメなわたし。ただ、この少食ファスティング

      • 020-1週間ファスティングはすごかった!

         準備期間1週間を終えて、いよいよ1週間、少食ファスティングを実施しました!  身体を信頼して結果はおまかせっていう前提で取り組んでみた少食ファスティング。準備期間に食べる量や物は買えずにすでにー1kg。そしてファスティング期間でー3kgの2週間で計ー4kgという結果に!!! 産前の体重に戻ればいいやって思ってたけど、それを超えて、大台も超えた結果になってくれました。この数字、ひっっっっっっさびさに見た。嬉しや。  朝はスムージー、昼と夜は規定量を100回を目安に噛んで味わ

        • 019-カラダを信頼したかった

           ただいま、お家でファスティング道場に入門中です。実際の少食断食に入るための準備期間で、まだファスティングはやらず、今は動画でその心得などを配信してくださってます。  それをみてると気づきがポロポロ出てくる! まだ本題のファスティングしてないのにすでにもう受けてよかったと思っている(笑)  結果志向のダイエットに散々取り組んで来て、もう一切何も受け付けなくなっているわたしの体と心。これ、必要なことがやれないポンコツな自分やから抵抗出まくりでやると食欲の反動すごいんやと思って

        022-ノンディアリティー目覚めの世界

          018-過食したい理由

           少食断食してみようかと思って、食べることと向き合うと決めた。そしたら、過食衝動がおでましになったのだわ。久しぶりのこの感覚。  まだ断食も始まってないけど、意識が向いたから出てきたんだろうな。そこでものすごく自覚したこと。こんなにも不安になってたのかってこと。不安でぐるぐるしてたのはなんとなく知ってたけど、判断せず感覚に意識向けたら、下腹部あたりの強烈なモワモワしたかんじ、これ、絶大なる不安を抑え込んでる感覚だった。  そう、想像以上に不安を感じてたんだなってこと。食べ

          018-過食したい理由

          017-少食断食やろうかと思ってる!

           はい、ダイエット地獄を生きて来た私、食べることにいよいよ向き合おうかと思えるタイミングがやって来ました!  20代前半で、極端な食事制限をしてリバウンドしてからというもの、ダイエットというものがやろうと思っても心の拒絶感が半端なく、太ってしまえば打つ手なし、という生き方をして来ました。あがいてダイエットしようとするけど、しようとしたストレスでまた過食するから諦めてた。でも、食に向き合うっていうのもなんだかまだやりたくないっていう気持ちを優先してました。妊娠期間の赤ちゃんがお

          017-少食断食やろうかと思ってる!

          016-できない、わからないはダメなこと?

           ふと、私が幼稚園の時、幼稚園生向けの家庭学習ドリルに取り組んでいたことを思い出した。時々フラッシュバックするこの光景。ご自愛で感情を癒してるはずなのに、なぜか浮上するそのときの記憶。癒したら消えるんじゃないの? って思ってたし、他の人にもまだあるから出てくるんでしょって言われてすごくムッとしたこともあった。これも「できてないんじゃん」って言われた気がして苦悩になったんだな。このときの出来事が、私の「できる人にならなければ」っていう理想像を作り出した核になったんやなと思った。

          016-できない、わからないはダメなこと?

          015-過去の自分を迎えに行く道

           しがみついてる理想像を特定する日々をこうして過ごしてるうちに、理想像にしがみつく自分が出来上がるタイミングの公式が見えてきた。  今現在、自分を見つめて割り出した公式は、過去の味わった喜びや嬉しい快体験(はたまたそう見えるもの)+傷つくショックな出来事=理想像にしがみつくっていう感じがパターンだなーと。  生きていてショックな出来事ってたくさん起こるわけだけど、快を感じる感覚や体験が、傷つく気持ちを埋めてくれると勘違いすると、理想像にしがみついてしまうんだなーと感じてる

          015-過去の自分を迎えに行く道

          014-コントロールできたら依存症はなくなるという勘違い

           ダイエットやめたら痩せた、という経験をしたことがあって、食べ物に食べていいものとダメなものをわけるのをやめる、ということをまずはじめにやった。  そのほかに、カラダにいい物とか、食べ順とかそういうしなければいけない基準のダイエット知識もすべて捨て、お菓子をご飯にするとかも、ダメって言われてることですら、自分の衝動がそうしたければそれに従った。  そのとき、過食したくなったら、してもOKにしてた。どんな自分の反応も受け入れて、していいよっていうのをルールにした。ごはんのあと過

          014-コントロールできたら依存症はなくなるという勘違い

          013-いい母親にならなくては・・・?

           赤ちゃんを産んだことで、私は自動的に「母親」という役割を得ました。それと同時に心に芽生えたのは、いい母親でいなくてはいけない、という理想像でした。  産前はそれは持たずに母親だけど、その役割に縛られず、自分の人生を生きる! って意気込んでいたけど、自分を生きるってこともこないだ、ただしがみついてただけだったってわかったし、そしたら色濃くいい母親にならなきゃっていう思いも浮かび上がってきたんです。 子どものことを差し置いて生きてはいけない なんとなく世の美徳として、母親っ

          013-いい母親にならなくては・・・?

          012-自分を生きる、にしがみつき

           前回記事で気づいた、「良い生き方」という生き方をしようと思ってしがみついてたことに気づいたけど、さて、良い生き方って具体的に私はどんなことを思ってるのかとみて行くことにした。  そこで出てきたのは、具体的なものではなく、これまで出会った誰かが良いって言ってた価値観だったり、周りから褒められた行動だったり、良いと誰かが評価したことの寄せ集め、それをコンプリートしたら「できる人になる」ことができて、結果良い人生になると思ってたみたいだった。  もう、漠然としまくりだし、コン

          012-自分を生きる、にしがみつき

          011-飛躍する人生を生きるためには

           美しい心の状態と苦悩の心の状態で同じ選択をした時、何が違うのかがちょっとわかった気がした。  自分を生きるってどういうことか、というのが多分これまでの私の人生のテーマだった気がする。テーマすら漠然としてたけど、なんかしっくりきたな。  いろんなことに依存しまくりの今までの人生だったけど、苦しかったのはこの自分を、そして自分の人生を生きてなかったからだった。  あの血便が出た恋愛を経て、ようやく34歳にして自分で自分を幸せにする、と決めた時、ようやくやっとスタートに立ったんだ

          011-飛躍する人生を生きるためには

          010-有意義というストレス

          有意義にすごす。 大切なことのようで、自分を振り返ってみると、いつもこの基準に振り回されてわたしは疲弊していることにきづいた。 理想像のしがみつきを起こしてたことにようやく気づく。 家にいる時間が苦痛になっていた理由の一つに、無気力で、過食衝動に見舞われて、自分がおもう理想の家時間を過ごせていない、豊かなライフスタイルというシチュエーションに憧れて、有意義に過ごせてないと思うと、焦って何かしなければ!と、思考停止して何も思うようにできない自分めっちゃ自己批判してたんやな、と

          010-有意義というストレス

          009-服が入らないと世界から否定された気持ちになる

           twitterで#マイサイズをフレンドリーに、というハッシュタグをみて思ったこと。そこには、過去の私と同じ悩みを抱えている人の投稿が並んでいて、その中には、社会が「普通」と認める範囲からあなたははみ出してますよって言われてるようだ、という声があった。本当にずっと私はあらゆる面で「普通になりたい」って悩んでた。普通の1つの基準がこれだったんだなと思った。  物心ついた頃からぽっちゃり体型の私。人生で一番痩せた時期は、歯列矯正をしていたすぎて食べられなくなったときだった。それ

          009-服が入らないと世界から否定された気持ちになる

          008-恋愛依存に終止符を打った方法

          ふと連絡がこない、という思考が湧いたあと、もやもやしたしんどさが来て、次に出てくるのは相手を不快にさせてしまったのでは 無神経に怒らせてしまったのでは、と苦しくなってくるループ。  相手から連絡が来た時だけ安心で、それ以外はいてもたってもいられなくなって、自爆、がわたしの恋愛依存症時代のパターンでした。  連絡がないとダメになってしまう自分、をアイデンティティに、彼氏に寂しがりやだからまめに連絡してほしい、と伝えるも、わたしからしたら、その連絡の頻度も内容も全然足りない。

          008-恋愛依存に終止符を打った方法

          007-めんどくさがりの訳

           育児を始めて拍車がかかったのが、自分に手をかけなくなってしまったこと。もともと、自分にそんなに手をかけるのが得意なわけではなかったから、私のモットーはいかに楽にそれなりの格好になるかっていうのが選択の基準だった(笑)  洋服もそれを着ればそこそこに見えるもの、髪型も伸びてもそこそこいい感じで、ブローもあんまりしなくても収まるようにカットしてもらう、とかそういうのが大好きだった。  自分はメンドくさがりだから、あんまり手が掛かる状態だと逆にやるのが嫌になるからという自己分

          007-めんどくさがりの訳