RACのプロペラ機

沖縄の振り返りで飛行機のことを。

RAC、琉球エアコミューターには確か三度だけ乗った。

宮古島~多良間島、那覇~石垣島路線をこの39席ないプロペラ機で。

調べてみたら、DHC-8-Q100という機材だったようだ。
しかも2016年から退役が始まり2017年には全機退役したらしい。
この写真は2014年11月に那覇から石垣島に飛んだときのものなので、それから間もなく退役したことになる。
宮古島~多良間は、たぶん15年前くらいに乗ったと思う。
退役前に乗れてよかった!

そして、この飛行機、定員が39人なので体重で座席を決められた記憶がある。
客室乗務員がいた記憶がないのだけど、Wikipediaによると一人はいたようなことが書いてあった。

小型のプロペラ機は、低いところを飛ぶので飛行中ずっと海が綺麗に見えるし、プロペラ見えたりエンジン音がめっちゃ振動で伝わってくるので、その迫力にワクワクした思い出。

これより大きいボンバルディアは、福岡から五島列島に向かうときに乗ったことあるので、欲を言えば那覇から粟国に飛んでた小さなプロペラ機、アイランダーに乗ってみたかった。
しかしながら、叶わず。
粟国行こうと思ってる…と話してた頃、なかなか日程が取れなくウダウダしてる間に父に先越されてしまい、いまだに自慢されるんですよ。笑

こういうわりとレアな飛行機乗れるとそれはそれで嬉しい。
写真残っててよかった!

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