今日は理事長(ぼく)の資産形成とお金の話です

お金があれば子どもにより良い環境の選択肢を持つことが出来ます。

教育は大部分のところお金で買えます。

親としては、環境リッチな環境を提供できるのか？くらいしか結局のところはできません。

ヤンキーばかりの環境であればその環境に準ずる子に育ちます。逆に事業者たちの子弟が沢山いる環境であればやはりそれに準ずる子どもに育ちます。

最近の研究でも子どもへの影響力は親よりも友達からの方が高いということがわかってます。

なので、しっかりした両親自身の経済基盤を確立することが1番の子育てへの貢献かと思います。あ、愛してあげるとか、温もりで育てるとかは当たり前の前提ですよ笑

では、潤沢な環境リッチ整備をするのに必要な事をお伝えしてゆきます。

1、収入見てても金は増えない

これは事業家では当たり前ですが、所謂

「年収どのくらいあるんですか？」

という質問や疑問を沢山されたことがあります。

が！

一般人から見て資産家やある程度成功した事業家は年収とか気にしてないと思います。これはお金があるから年収を気にしないのではなく、

「意味がないから」

です。結論から言えば年収に捉われているうちには資産増えません。月に10万収入がプラスなら生活だいぶ楽とかはわかりますが、それを丸々十年間貯金しても1200万にしかなりませんし、その間インフレ進んだら実質的にかなり目減りします。

所謂、インカムしか見てないうちはお金は大きく稼げません。資産家や事業家はキャピタルゲインが軸でインカムゲインはサブです。理由はその方がお金が稼げるから。

2、どれくらい投資をするのか？

これは個人差というか、それぞれの背景とどのくらい稼ぎたいのか？によるので一概には言えませんが、基本的に最低限必要な現金資金以外は全て投資に回します。もちろん、飛んだら無くなるので違う性質のものに幾つかかけるのも良いですし、一つを極めてゆくのも良いです。

FXが良いとか、仮想通貨が良いとか、先物が良いとか不動産が良いとか色々と目移りするでしょうが、手法は何でも稼げるんですよ。稼げない人はやりきってないだけ。

損もせずに成功する人は100%いませんし、その失敗を重ねた先に成功があります。所謂失敗した人は途中退場を余儀なくされるようなやり方を選んだり、途中の損で心が折れた人です。なので、最初に学ぶべきは「退場しないで済む方法」です。

ちなみに僕は不動産と先程あげた金融投資と地域をMIXして37歳の時にサラリタしてます。

事業家では年収が240万とか、0円の人が少なくありません。友人の一部上場の創業者は個人の昨年の収入はなんとゼロ円です！　でも、純資産(資産は負債も込みなので資産10億とか謳っても純資産5000万とかザラにいますから)は何十億とあります。

僕の場合はそこまでのレベルに達してないので、理想的には年収800万くらいに設定しておくのが1番楽だと思ってます。今年は諸々の理由から倍くらいにしてしまい、無駄に多めにお上に上納してます。

3、具体的な稼ぎ方

これは個人の背景や目標に応じて全然変わるので一概には言えませんが、１つ手堅い手法としてやはり不動産が挙げられます。そこら辺は昔出版もしてますので読んでいただいた方もいらっしゃるかもしれません。

セミナー系は一時期毎月の様にやったことありますが、僕の性格的に人を集めて〜は嫌いということがそれらを通じてわかったのでもうやりません笑

ですが、１つ言えるのは上手くいくまでやり切る。それまで退場にならないようにやる。ガッツリいく。ということでしょうか。