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読みにくい、読みやすいフォント

時間割表がこういうフォントを使っている。(デザインに携わってるくせにフォント名がわからない・・汗)

これが次女にはほんとに読みにくいらしい。何となく分からないでもない。

読み書きに障害があるディスレクシアやロービジョン(弱視)の子供たちが読みやすいよう開発された書体があって実際教育現場でも使われているところもあるみたい。

・UDデジタル教科書体https://mainichi.jp/articles/20190525/k00/00m/040/007000c

療育に携わっている人に聞くと、色合いとか線の太さとかも読みやすさや読みにくさに関係するらしい!

今までデザインするときに、そんなことすら頭に浮かばなかったから、今後はそういう事も考えてコンテンツ作りたいな。

大変な時もあるけど、次女のおかげで視野が広がるなぁ!

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