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優等生はうそつき※|為事探し日記③

※全国の優等生のみなさんごめんなさい、単なる私の話です。
2020/4/23追記:本当の優等生というのは、突っかかって全体をかき乱すような人だったのだ。 https://shinsho.kobunsha.com/n/nf7b63d934f28

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日記②で決意を固めた私は、下のようなnoteを読みあさり、
「辞めたい理由の解決方法」について考えていなかったことに気付いた。

今の仕事が「もうどうしても嫌」という状態になった原因は分かってる。
嘘を重ねてきたからだ。

思えば、私のこれまでの過去はほぼ全て虚構だ。
先生、友達、隣人、知り合い、上司、お客様。
ありとあらゆる人に対して優等生であろうとした。
愛想笑い、偽善、綺麗事、御託、ごますり、ごまかし何でもアリだ。
相手にとって表面的に良い人間である続けること。それが重要だった。
病めるときも腹立つときも悲しいときも笑ってた。

今の仕事でも先の転職応募でも、
お互いに一番力を入れたのが「志望動機」。
そんなもの聞かれたらさ、息巻いて虚飾して話しちゃうじゃない。
そして後から自分で打ち立てた人物像の大きさに潰される。
先の転職面接でお世話になったH社のNさん、気づかせてくれてありがとうございました。こんな結果になりお手数ばかりおかけして大変申し訳ありません。

そう、
次に働く場所についての条件は一つ、嘘をつかずに居られること。
言いたいことをバンバン言えるフットワーク軽いチーム。
ただし、そこで立っているためにはスキルが必要だ。
これは私に任せてくれ!というものが。

だから一回休みで、もういちど学校へ戻ることにします。

野望は、学生+副業からのデュアルワーク。
がんばれ、わたし。

最後までお読みいただきありがとうございます♪