あなたのメンタルを探る_5つの質問__7_

国体予選で感じた、メンタルの重要性

おはようございます。

北海道札幌市メンタルトレーナーの秋山です。

昨日は、2年程メンタルのサポートをさせていただいている選手の大会に応援に行ってきました。

この選手の競技は1対1の個人競技です。

自分のパフォーマンスが、もろに結果に出る競技です。

今回、会場に行って感じた事は「雰囲気の重要性」です。

私は、この競技の経験がなく、ルールも熟知はしていません。

ですが、私もスポーツをしていたので選手の気持ちや雰囲気を感じる事はできます。

見ていて感じた事は、勝つ選手は雰囲気があるという事。

雰囲気とは、特に「目」です。


アップ中の目、試合前の目、試合中の目です。


メンタルトレーニングには、「アイコントロール」と言うものがあります。

集中したい時に、目を固定させて集中力を高めるというものです。

子供が集中できずにキョロキョロする姿を創造できるでしょうか。

正に、あれは集中できていない状態です。

この仕組みを上手く使い、目を固定させて集中力を高めていくものです。

プロ野球の投手がピンチでボールをじっと見つめているシーンを、イメージできるでしょうか。

あれは、ピンチの場面で集中力を高め切り抜けようとしている場面です。

集中力を高めるには、色々な方法がありますがやはり目がポイントになります。

じゃんけんやあっち向いてホイなども、集中力を高める効果がありますが個人競技の本番前には 向いていません。


本番での雰囲気で、大切なことは目の他には姿勢です。

背中が丸くなり、姿勢が悪い選手は雰囲気があるとは言えません。

戦闘態勢に入り前かがみの姿勢は雰囲気が出ますが、それには目の鋭さがセットです。


ではなぜ、雰囲気が大切なのかと言うと相手に与える印象です。

相手が堂々としていて、闘争心のある目てでいたとしたらあなたはどう感じるでしょう。

相手目線になる、相手が嫌がる姿勢や態度でいることはとても大切で相手に脅威を与えるでしょう。

自分の理想を追うとともに、相手が嫌がる選手をイメージして自分をプロデュースしていくことも重要です。

最初は無理をして、理想を演じることも必要ですが、 だんだんとそれが自然な自分へと変わっていくことで無理なく理想の姿へ近づいていくことができます。

これは、決して無理をしているのではなく成長の過程として捉えることでより成長していけるものだと考えています。

今の時代は、トップの選手だけではなくアマチュアの選手もメンタルトレーニングを取り入れている選手がたくさんいます。

もしかすると、あなたのライバルも既にメンタルトレーニングを導入しているかもしれません。

あなたも本番で実力を発揮したいと感じているのであれば、是非メンタルトレーニングを導入してみてはいかがでしょうか。

メンタルトレーニングは、メンタルが弱い人だけが行うものではありません。
メンタルが弱い人は強く、メンタルが強い人はより強くしていくものです。

本番で実力を発揮したい全ての人に有効なトレーニングです。

もし、メンタルトレーニングにご興味のある方はお気軽にご連絡して欲しいと思います。



詳しくはHPをご確認ください。


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・北海道メンタルクリエイション 代表メンタルトレーナー ・イップス研究所 札幌支所 支所長 ・著書「不安な気持ちで最高の結果を出す方法」出版 小学生~プロアスリートのメンタルサポート。日本一、全国大会、海外大会出場者多数輩出。