おはようございます。

北海道札幌市メンタルトレーナー秋山泰隆です。

いよいよ【令和】が始まりましたね。

新たな元号となり心機一転張り切っていきましょう‼️

あなたは、【令和】の由来や意味を知っていますか？

知らない方の為に一応、書いておきます。
参考にしてください。

由来：
新元号「令和」の由来は、「万葉集」の梅花の歌が出典です。

**意味：
春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。

日経新聞（2019年4月2日号）より引用**

つまり、一人ひとりが個性を活かし活躍していきましょう。という意味です。

これからの時代は、今までにはない事やものがたくさん増えていくでしょう。

そんな時代には必ずメンタルの力が必要です。
色々な変化に柔軟に対応していきたいですね。

では、本題です。

あなたはメンタルが強いと聞くとどのようなイメージが湧くでしょうか。

メンタルが強いとは、緊張やプレッシャーを感じない人だと思っている人が多いようですが本当でしょうか？

緊張やプレッシャーを感じていなくても、本番で行動できなかったり実力を出せないとしたらどうでしょうか。
メンタルが強いとは言えないのではないでしょうか。

逆に緊張やプレッシャーを感じていても自分のやるべきことを理解して行動できれば、本番で実力を発揮しやすくなります。

後者の方が、「メンタルが強い」と言えるのではないでしょうか。

では、、、メンタルが強い人。。。
それは

自分の強み弱みを把握し、物事や出来事に対しての捉え方や受け取り方が偏っていなく、自分のやるべきことを理解して行動できる人。
そして、柔軟なこと。

と考えています。

これはあくまで私見です。

なぜならメンタル関係の書物などにも。「メンタルが強いとは」という定義はないからです。

もちろん、緊張をコントロールしたりストレスに対応したりとメンタルスキルはあるに越した事はありませんし、それもメンタルが強いという事の要素です。

色々な出来事や物事に対して、偏った捉え方をしてしまうとメンタルの状態は悪くなっていきます。

例えば、同じ失敗をしたとしても引きずってしまい次に活かせない選手と、その経験を活かして強くなる選手がいます。
この差は、捉え方の差です。

失敗を踏まえて、
次はこうしたい。こうなりたい。と捉えて練習をするのか。
次はこうしたくない。こうなりたくない。と捉えて練習するのでは違いが出てきます。
一見、同じ失敗をして同じように練習していたとしても頭の中の言葉の少しの差が、後々メンタルの差になり得るのです。

なので、言葉がとても大切です。

口に出す言葉はもちろんですが、頭の中でどんな言葉が浮かんでいるのか。

捉え方や受け取り方が大事な事は説明しましたが、これらを作るのは全て言葉です。
という事は、普段からどのような言葉を使っているのがとても重要だという事です。

言い換えると、

メンタルが強い人＝良い言葉を使う人

です。

メンタルを強くしたいと思うのであれば、まずは言葉に注目してみましょう。
特に頭の中のひとり言。

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当所のメンタルトレーニングは、脳科学、心理学、カウンセリング、コーチングを駆使したものです。
トレーニングを受けた9割以上の方がメンタルの変化を実感しています。

普段と本番の差はメンタルです。

技術や体力ではありません。

そして、メンタルは弱くても大丈夫なのです。

弱いと感じているのであれば、弱いなりのやり方があります。

コツの様なものです。

そのコツを全てお伝えします。

・緊張しない。

・プレッシャーがかからない。

・自信満々。

これらが良いとは限りません。

むしろ、ビビっていた方が良いのです。

「あなたのその努力を才能に…」

経験したからこそ、わかることがあります。

メンタル面やイップスで苦しんでいる方に、

勇気を与えたいという思いで活動をしています。

少しでも気になる方がいらっしゃいましたら、

お気軽にご連絡下さい。

遠方の方はLINEやZOOMでのセッションも

行っておりますので、お問い合わせください。

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