「僕、もう大丈夫です。イップス治りました!!」
こんにちは
北海道 札幌市メンタルトレーナーの秋山です。
「僕、もう大丈夫です。イップス治りました!!」
先日、イップス克服トレーニングに来てくれた野球選手の言葉です。
この選手のポジションは「キャッチャー」。
僕も小さな頃からキャッチャーでした。
実は、キャッチャーがイップスを発症する
ケースは多いんです。
理由もあります。
それは、投げる方向が正面が多いことなんです。
正面に投げるのは、実は難しいんです。
内野手でバックホームが投げにくかったり、センターの選手がバックホームだけ投げにくい、外野からカットまで投げにくいという選手が多いのです。
野手の送球はもちろん場面によって角度は変わりますが、キャッチャーは繰り返し正面の投手投げ返します。
その繰り返しで、感覚を鈍らせる選手がたくさんいるという事なんです。
しかし、克服方法もあります。
「北海道メンタルクリエイション」での、イップス克服トレーニングではイップス研究所での症例も活用します。そのイップスの症例の数は5000を超えます。
その、様々なイップスの症例を活用し、そして自らのイップス克服の経験を伝え現在イップスで苦しんでいる選手の克服のお手伝いをしています。
自分自身も苦しんだイップス。
経験があるからこそ、冒頭の「もう大丈夫です。イップス治りました。」の言葉が聞けて本当にうれしく思います。
自分自身も何年もイップスで苦しんだ経験があるだけに、その苦しみから解放されたと思うと涙が出るくらい嬉しいです。
※イップス研究所では、イップスは「治る」というよりは、「克服」や「乗り越える」という言葉を使っています。
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今日も、これから違う競技のイップスで苦しんでいる選手とのトレーニングです。
本気で向き合い、選手一人ひとりに合ったプログラムで克服のお手伝いをしていきます。
もし、今現在イップスで苦しんでいる選手や選手の関係者の方がいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせください。
無料相談も実施しておりますので、まずはご連絡をください。
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・北海道メンタルクリエイション 代表メンタルトレーナー ・イップス研究所 札幌支所 支所長 ・著書「不安な気持ちで最高の結果を出す方法」出版 小学生~プロアスリートのメンタルサポート。日本一、全国大会、海外大会出場者多数輩出。