たぶん週刊にはならない気がするので「かもしれない」を付けてみました。

いつも当noteはスポーツに関する記事に重点を置いているのですが、ほんとはスポーツ以外にも書きたいことが色々ありまして。
でも、スポーツ以外のことって記事1本にするほどのボリュームがなくてなかなか書けないのです。
そこで、季節柄例えるならなんかこう寄せ鍋みたく色んな具材（話題）を一度に書けるコーナーを作れば良くない？と安易な発想で始めてみました。

週刊おかぴ

フリートークとしてお楽しみいただければ幸いです。
（そしてもしかすると★２はないかもしれません）

私のヴァンガードが役に立つ日がキター！

みなさんたぶん、トレーディングカードゲームにハマったことって１度はありますよね？きっとあるはずだ。だってヴァンガードは面白いじゃないですか。

でも、そのカードって今はどうしてますか？
今も現役？それともいつしか本棚の奥にひっそりと眠る宝物……？

私の場合、後者だったのですが（というか、周りにプレイしてる人がいなくて一度も遊べなかった……）先日こんな社会貢献活動を偶然に見つけたんですよ！

私のトレーディングカードで絵本が買える！！？

え、すっごい！それなら絶対手元で眠らせておくより送った方が価値がある！
というわけでさっそく、

宝箱の蓋を久々に開けてみたところ、

あるねー……。（しかも新品同様）

結果的に253枚ありました。絵本5冊だぁ♪

もしお手元に不要のトレーディングカードがありましたら、ぜひ社会貢献活動もご一考ください。
他にも色々集めているものがあるそうなので、詳しくはシャプラニールさんの公式サイトをご覧になってみてくださいね！

▼こちらからどうぞ

※収集を終了している場合もありますので事前にご確認ください

遠隔コーディネート、DROBEを試してみたよ！

DROBEって何？という方に簡単に説明しますと、

スタイリストさんがユーザーの好みや要望を考慮しつつコーディネートしてくれたファッションアイテム（主に洋服）が定期的に自宅へ届き、気に入ったものは購入することが出来るという、パーソナルスタイリングサービス、です。

あの、私の住んでる田舎町って、服屋さんが無いんですよ……。
正確にはしまむらだけあります。しまむらは悪くない。むしろ味方です。

ただやっぱり、しまむらだけで生きていけるのか？
NO SHIMAMURA, NO LIFE.
って言われるとそれはやっぱりNooooooo……！！って言わざるを得ない。

でも、ちょっとまともな服買いに行くとなるとマイカーで、そうね大体ね……（サザン）
少なくとも１時間はかかるわ……って感じなんですよね。忙しくなるとなかなか行けない。そしてしまむらがまともじゃないと言っているわけではありません。我が町にしまむらは必要です。

なので元々こういうサービスに興味があったのと、初回のカウンセリングが無料とのことだったので、いい機会だし試してみました。

登録作業はけっこう綿密で、自分の好みやスタイリングの悩み、体つきの情報とか普段よく着るブランド名とか、普段購入するアイテム別の価格帯とか、とにかく細かく分かれた情報を直感的に入力していく感じ。基本、LINE上ですべてのやり取りがなされます。他にも、自分の写真、手持ちの洋服などの写真も最大で10枚とか登録出来ます。登録しておくとスタイリストさんがスタイリングしやすいです。

それが済んだら、後日LINEで行うスタイリストさんとの打ち合わせチャットの日時を決めて予約。
するとその日時に30分〜1時間ほど（となっていますが自分は1時間半かかりました）かけて、担当スタイリストさんがコーデの希望などを細かく聞き取ってくれます。このチャットの時間帯は濃かったな……！こんなに服のこと話したことないなってくらい服の話をしました（笑）。

それからちょうど１週間後に、

届きました。

こんな感じで。
中には合計8点のアイテムが入ってます。（希望によってはスカートを入れない、とか、ストールを入れてその代わりトップスを1点減らす、など、柔軟に対応してくれます）

個人名宛に、今回のコーデの主旨やスタイリング例をまとめたプリントを添付してくれて（こういうトクベツ感は女性向けサービスに絶対必要ですね）、

フェイスカバーと、購入しなかったアイテムを返送する際に使う梱包用テープも添付されているのはすごいと思った。細やかな気配り。

届いたアイテムひとつひとつにフィードバックをLINEで記入して、

購入する、しない、を一通り決めたら、購入しなかったアイテムは届いた時の段ボールに届いた状態のまま戻し、これまたLINEから運送業者さんの引き取り日時を決めて送信します。（アイテムが届いてから1週刊以内に戻すこと！）

返送作業も引き取りに来てくれるので、最後の最後まで隙のない良いサービスシステムが確立していると思います。

が、結果的に自分は8点ともすべて返送で、今回購入はなしでした。（送られたらどれか絶対購入しないと、ってことではないのです。その辺も良心的ですよね）

あくまでも自分の場合は、ですが、
①「取り入れてみたい」色ではなく、やっぱり普段好んで着る色でスタイリングをお願いすればよかったかも？
②設定の価格はもうちょい高めにした方が良いのかも？
という点で使いこなせなかったんじゃないかなー、と思う。
カウンセリングで伝える際のコツがたぶんあるなって感じがしました。

回を重ねれば自分とスタイリストさんとのフィーリングが合ってくるのかもしれませんが、でもやっぱり遠隔の服選びは難しいなぁ……と。
ネットで服を買うのも難しいですもんね。画像と実物はどうしても違う場合が多い。着心地とかも。画像だけではわからなかったり。
なので結論としてはやっぱ、どんなに田舎もんでも頑張って服は買いに行こう。

次回からは、すべてのアイテムを返送してもカウンセリング料4000円／回がかかってくるそうなので、そうすると例えば都会への交通費よりも高くなるし継続はないかもしれないなぁと、あくまでも私の場合は、ですがそう思います。

でも、初回無料とかのチャンスがあれば一度体験してみていただくのも楽しいと思いますよ！スタイリストさんいい人でしたし。試してみてください。

美味しかった！フェルム ラ・テール美瑛と、Regalo da Jfarm (レガーロ ダ ジェイファーム)

グルメの話はインスタでご紹介しているのでリンクを貼ります！
チェックしてみてください！

特にレガーロさんは心からおすすめします……！美味しかったし素敵だった！

Regalo da Jfarm (レガーロ ダ ジェイファーム)
〒059-1304 北海道苫小牧市北栄町１丁目９−２

バンディ女子日本代表を応援したい！

11月2日の道新でこちらの記事を読んでから、

じつはずっと気になっているスポーツが「バンディ」なんです。

道新電子版のこちらの記事、鍵付きなんですが何とかしてぜひ読んでいただきたい……。私はこの記事内にすごくグッとくる一言があったので、スクラップノートに新聞の切り抜きを残しています。

というか、私ツイッターでもこの話してました。（鬼リピ）

こういう形で知ったのも何かのご縁かな、ということで、バンディについては今情報収集中です。もう少し色々語れるようになれたら何か書けるかなと……。

ひとまずこの、「バンディ」という言葉自体を知ってもらうこと。
そして女子日本代表のみなさんが来年2月にノルウェー・オスロで開かれる女子世界選手権に初出場すること。
そのための渡航費や道具代などの選手の自己負担を少しでも減らすためクラウドファンディングを立ち上げていること。

このことを知っておいていただけたら嬉しいので書き残しておきます。

アイスホッケーの起源の一つ、という時点でもうたぶん好き。

このフィールドの広さと屋外リンク、という視覚的魅力をまず知ってほしい。

バンディ、覚えてください❤︎ 

✳︎ ✳︎ ✳︎ 

書きたかったこと書いてすっきりしました（笑）。

週末は約２ヶ月ぶりにアイスホッケーを観に行ってきます。
札幌で開催されるフィギュアNHK杯も気になりつつ。
現地観戦をもっと増やしていきたいですね……そのためにも天職を見つけよう。

したっけまた！