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上士別にはじめて人が入り原始林に鍬が入ったのは明治35年でした。
以来多くの人たちが入植し大地を切り拓き、今のような田園風景が生まれました。

上士別

夏の暑さが和らぎ風が爽やかに感じる頃、北国の秋が始まります。

一面緑色のグラデーションの景色に同化してた黄緑色の田んぼが、一気に黄金色に輝き出すのです。
垂れる稲穂は実りの象徴。米農家にとって、年に1番の嬉しい季節。
稲刈機やトラクターがあちこちに行き交い、収穫へのワクワク感が町中に広がっていきます。

さくら


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