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WILLER搭乗備忘録(大阪〜名古屋)

6月頃、一人で大阪から名古屋へWILLERのリラックスに乗って移動した際の備忘録です。
移動時間3時間くらいのお気軽な感じの移動でした。

久しぶりに高速バスのWILLERを利用したので、色々感じたところをまとめてご参考にしていただければと思いました。

1.駅から離れてて夏は暑い
東梅田駅から歩いて20分くらいはかかります。
あと途中屋根のない日向の道が出現して少し汗かきました。
夏は少し大変だと感じたし、バス乗り場まで行くのも少し大変だなあと思いました。

2.トイレが混んでて10分くらいは並んだ
出発20分前に到着してまずトイレ行こうと思って並んでたら、かなり並んでいて気づいたら10分前切っていて少し焦りました。
二つしかないし、一個は使えなくて、しかも身支度してる感じの女の子が長めにトイレを占拠してたりと微妙でした。
駅のトイレを使ったらよかったなと思いました。これは本当に注意です。

3.待合スペースは身支度する女の子で結構混んでる!
待合スペースがしっかり確保できそうなイメージがあるということもウィラーを選んだ理由の一つだったのですが、そんなに待つ時間もなかったし、割と混んでました。
タイミングによっては座るスペースが見つかるか不安な感じです。
パウダールームがあるので、早朝ついて身支度しい人にはいいのかも。

4.自販機はあるから飲み物は買える
3時間乗るから絶対飲み物は買っとかなきゃ!と思いコンビニに寄りましたが、待合室に自販機があり飲み物は確保できます。
食べ物などのコンビニがあるのかは不明です。
お腹が空いてくるのでヴィダーなどがあるとさっと食べれてよかったです。

5.手荷物は棚に上げる用と手元に置いとく用は搭乗前に分けておくべし
今回一泊だったのでスーツケースは使わずロンシャン のバック一個でで変えけました。バスの中では携帯や飲み物などの荷物以外は棚に上げといた方が広く使えていいので、エコバッグみたいな小さめのバックを用意して身の回りのものはそっちに移そうと思っていました。
トイレが混んでて手荷物を分けてる時間がなく、バスに乗り込んでから手荷物を移したのですが、隣にはもう人が乗っているし狭いしで焦ったので、乗り込む前に移しておけば良かったなと思いました。

6.カノピーはつかわへん
寝顔が隠せるしプライベート感が増しそう!と思い、カノピーがついていることもWILLERを選んだ理由の一つでした。
でも、3時間くらいの昼のバスだったらあまり必要なかったと思います。周りの人も使っていなかったです。
あと冷房の効きがそんなによくないのでカノピーを使用するとさらに暑くなりそう。
後記の真ん中の仕切りのおかげでカノピーがなくても十分プライバシーは確保できてたと思うので、あまり必要ではなかったです。

7.真ん中の仕切りが高くて落ち着く!
これはあまり人接したくない人にはすごくメリットだと思います。
真ん中の仕切りがかなり高いので、乗って仕舞えば隣の人の上半身は全く見えなくなるので、携帯を触っていても「画面を見られていないかな〜」と心配することはないです。
気兼ねなくボケーっとすることができてとても良かったです。

トータル評価
待合室があること、カノピーがあることが利用の決め手でしたが、どちらもそんなに使いませんでした。
駅から遠く、トイレは混んでるということを考えると、もっと大阪駅に近いバス乗り場から乗れるバス会社を選べばよかったかなーとも思います。
ただ、真ん中の仕切りが高いのはかなりプライベート感が高まって落ち着きました。これは他の高速バスにはなさそう。
もう少し席が広めのバスの種類があれば再度WILLERの利用を検討してもいいかなと思いました。

プライベート感がほしい人、真夏ではなく、JR大阪を利用している人、近場の距離だったら、アリだとは思います。

昔はこれにのって丸一日かけて遠距離の彼氏に会いに東京まで行っていいたなあ、、と遠い記憶が蘇りました。若いってすごい!!!!

ぜひ参考にしてくださいませ。

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