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気功法と古神道

気功法は『(力を)取りに行く』方法のようですが、
古神道的開運法?は『与えていただく』方法だと、閃きました😲

気功の本を拝見すると、『在るところからいただく』感じが強いです😅
参考にさせていただいております『(多くの)氣を扱えるお方』は、古神道を勉強しておられておりまして、
礼儀や、筋が大切ですよ」と良くお話してくださっております😲
『なんでそこまで気にするのだろう?お力をいただけるのであれば別にそこまで気にしなくても良いのでは?』
と私は考えておりましたが、古神道的考えですと、
『お相手(神仏様)のお力を分けていただくので、
お相手の規則にできるだけ近づき、お願いをすることによって、始めて良いお力を分けていただける』

のではないかと、閃きました😲😆

(私の拝見した)気功法は、
『自分のために周りが在るので、取れる所から取っても構わない』

というような大陸的思考が強い気がします😖
(中国大陸発祥なので当たり前ですが)
古神道は日本で15000年間続いた縄文的思考らしく、
『自分を大切にして欲しければ、まずは相手を大切に扱いましょう😊それは人だけでなく全ての存在に対してです😆』
という思考だそうです😲😄
ですので、自分の自由にならない事柄に対して『お願い』をする場合は、
そのお力をお持ちになっておられる神様と呼ばれる存在を、尊重して、おもてなしをしながら、
「余裕が御座いましたら私の事もよろしくお願い致します」

というような形でお願いをするべきだったのかも知れませんね😊
尊重して、おもてなしをする作法が、『礼儀』や『筋』なのでしょう😉

氣功的なお力の集め方ですと、
その場に存在するお力を集める事は可能でしょうが、それ以上のお力が必要な場合や、扱う人間の想像力の及ばない奇跡のような事柄は、極一部の仙人にしかできないのでしょう😲😖

神社仏閣様では、作法に則った神様仏様へのお願いの仕方が、各種の御祈祷として受け継がれておられるのでしょう😲😆
(お寺様の護摩たきと神社様の御祈祷で、お力がお経などに合わせてご移動されながら、御加護のようなことをしてくださっているのを感じました😲😆)

大陸的気功法と古神道は、超常のお力を扱う点は似ておりますが、
競争と調和のようですので、
平和な世界には、古神道的思考に重点を置きながら、氣功の修行をした方が、先々で大きなお力の援助をいただけるのかな~?
と思いつきましたので、記させていただきました😉

結論としましては、
『神様仏様の援助をいただきたいのでしたら、
神様仏様の好む作法を行って、神様仏様の気分を良くしていただければ、お願いが叶いやすくなると思いますよ😉』
といった感じでしょうか😅
(良く聞くお話の内容でしたね~😅)


見えない、感じられない世界のお話ですから、
いつものように、変に身構えたりせずに、
興味が持てましたら、無理の無い範囲で、お試しをされたら如何でしょうか😊

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