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小説【蝶番~アイノイロ~】裏話

とても久々にnoteの記事を書きます。
元気でしたが、心に余裕が無く。
今も余裕があるかと言えば無いのですけど、書きたいことがあったので戻って来ました。

先月から【蝶番~アイノイロ~】というタイトルの小説を突発的に書き始め、自分の誕生日である11月16日に全10話で完結させました。

作るきっかけは良く覚えていません。
【色】と【インク】そして【手紙】がテーマの作品を書きたいと思った気がします。

最初は1話限りの読み切り作品でした。
彩と紫信が互いの気持ちに気付くか気付かないかのところで終わります。

しかし。話は脳内でどんどん進んで行きました。
紫信の過去話、心を通わせて行く2人、そして七瀬の失踪の謎……。
きちんと書き上げなくては!という謎の使命感が芽生えます。

そこからは空き時間を見てはスマホで執筆。
気づけば5万文字超えの長編になっていました。

後半は1ページずつ、毎日更新という手法を導入。
そして16日に無事完結を迎えました。

エブリスタは現在も完結ブースト中でPVが増えています。
有難いことです。

ほかに他にも裏話がいろいろありますが、それはまた後日に。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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