アウトオブキッザニア アプリづくり体験を子供と一緒にしました!
夏休みの旅行として東京でアプリづくり体験をしてきました!
「伝統と未来が息づく水辺豊かなまち「江東区」。水運を生かした地場産業と都市型産業が共存し、大手企業や名代の老舗に支持される歴史ある専門メーカーが今も多く活躍しています。「旅いく×アウトオブキッザニア in KOTO」は子ども達の好奇心を刺激し、日本のものづくりを支える職人のこだわりや技に間近で触れられる仕事体験プログラムです。ものづくり、まちめぐりをしながら伝統と未来を同時に感じてみませんか。」(HPより引用)
今回選んだテーマは「アプリ開発者の仕事★お客様の依頼を解決するアプリを開発しよう!」。
当日のスケジュール
13:30~13:35 ようこそ ジョイゾーへ!
―あいさつ、自己紹介しよう! ―体験概要の説明
13:35~13:50 パソコンについて
―システム開発って? ―身近なITシステム
ジョイゾーについて ―kintoneについて学ぼう ―kintoneの事例紹介
13:50~15:20 アプリ開発
―お客様の依頼を理解しよう ―社内打ち合わせしよう
―アプリの改修に挑戦! ―検証してみよう
―自分で作ったアプリを発表しよう
15:20~15:30 ふりかえりとまとめ
―先輩社員に講評してもらおう ―表彰状の授与
江東区のJOYZOという会社を家族で訪問。今日のチャレンジするのは、私と息子2人。
今回の参加者は我が家ともうひとりの男の子の4人です。
JOYZOの社長さんが丁寧にワークショップをリードしてくれます。
キッザニアのひとつなので、参加者はJOYZOの社員になるという想定で進みます。だからJOYZOのエンジニアとして名刺までくれました。最初はその名刺交換からスタート。
参加者同志で名刺交換の練習から始まります。
今回のテーマ 「アプリを作る」
そして使用するシステムはkintone。
作業は、もともとあるkintoneのシステムの架空の学校のアプリのシステムを修正するというもの。
もともとある「自己紹介アプリ」に、架空の小学生の情報を入力できるようにプログラムします。
アルファベットを知らない、小学2年生の次男も見様見真似で作成していきます。
このkintoneというソフトが大変使いやすくびっくり。子どもたちも喜んでどんどん自分たちで作業をすることができました。
マンツーマンに近いフォローで子どもたちも順調に進めることができました。
最終的には各自で考えた自己紹介内容をプログラミングして発表。
そして最後は表彰状をもらって終了。
とても楽しみながら行うことができ、あっという間の2時間でした!
JOYZOさん、ありがとうございました!
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